本日、第5回ヴァイオリン指導法講座~右手の基礎構築、終了しました。

 

(最後のアンケート記入の場面ですので、皆さん下を向いています)

 

5人の先生方にいらしていただき、拙著「今さら聞けないヴァイオリンの常識」の巻末に記載した「毎日の基礎練習」に沿った内容をお話ししました。

テクニック習得までの長い道のりの土台を作るのは、日々の小さな練習の積み重ねです。

 

 

***受講生アンケートより***


右手のテクニックに必要な様々な練習方法、大人になってある程度弾けるようになった生徒さんに役立つ練習方法が満載でした。

楽器を弾く前、音を出す前にやるべきことが多かったことが参考になりました。以前はあまり気にしたことがなかったのですが、体重移動の大切さもわかりました。(N.T様)

 

自分が指弓や手首のやわらかさがあまりなく、改善する方法がないものか?と思っていました。
指弓を早く動かして練習したことがなかったので発見でした。サルタートやリコシェを、少し違うアプローチで教えられるかなと楽しみです。(M.W様)

 

二人羽織でさせること、目からウロコでした。
私自身、左利きで中学の時に箸を右手になおしたり苦労したこともあったので、右手のテクニックのつけ方は大変勉強になりました。(R.T様)

 

様々な弓の練習方法、生徒さんへのアプローチの仕方、指弓の体操がいかに大切かよくわかりました。
本の中の右手の練習法を各項目ていねいにご説明頂けたのでとても勉強になりました。
指弓は子供の時についていた先生に教わっていたのですが、大きくなってからの先生は反対はで、ご無沙汰していたのですが、自分も思い出しながら生徒さんに教えたいと思います。(H.T様)

 

右手のやわらかさを得るための様々なアプローチ、指導開始時期などを知ることができました。
新たな視点を得られ、自分でも練習を続けながら生徒さんの指導に活かせそうです。(匿名希望様)

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来月は江戸川橋でスケールワーク講座をリピート開催しますが、昭和音大での講座も開催します。
次回はポジション移動をテーマにします。
近日中に募集開始します。

 

 


宝石赤受講生募集宝石赤

第6回ヴァイオリン指導法講座~スケールワークで読譜に強くなる

11月21日(火)10時~12時 有楽町線江戸川橋駅徒歩5分 BEC音楽教室
 

第4回夢の室内楽~ピアノ講師のための室内楽講座
2018年1月29日、2月9・12日(金)午前

東急目黒線洗足駅下車1分 プリモ芸術工房

 

 

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