元々、兄が読んでいた本
これを乳がんになって借りた。
乳製品・お肉・酸化したもの・お酒はなるべく避ける。
体内の酵素量が寿命を決める、といったことが
わかりやすく書かれている。
この本は目からうろこだ。
題名、病気にならない生き方。
すでに私、乳がんになっているのだが、
今からだって遅くない。
ちなみにパート2、
病気にならない生き方 実践編2 もあるので
ぜひ一度ご拝読を。
がんを治す食事療法 に載っていた食事療法。
*幕内式食事療法
(日本の伝統食を見直した食事法) 粗食のすすめ
*中国食養生
(中医学に基づき食物で病気を予防する)
*マクロビオティック
(玄米・菜食を中心とした食生活)
*アーユルヴェーダ
(インドの伝統医学)
(ドイツのゲルソンが考案した独自の食事療法)
*漢方がゆ
(帯津三敬病院で実施されている食事療法)
ただ、すべての食事療法を実践しているかといわれれば
そんなことはない。
100%実践していたら、それこそ身が持たない。
母が家でしてくれている食事療法は、
無農薬野菜や、
安全な調味料などを暮らしを考える会 から取り寄せている。
地元、滋賀県で生産されている農産物なので、
安心だし、そんなにお高くないのがいいところだ。
ご飯は玄米で、水は還元水。
味付けは薄味だし(もともと薄味)、
できるだけ和食を心がけてくれている。
ジューサーを買い、ほぼ毎朝人参ジュースを飲んでいる。
身体によくない食べ物が出回っているこの世の中、
病気にならなくとも
食べ物に少し気を遣ってみるいいきっかけなのだろう。
外食もするし、たまにお酒も飲む。
変なストレスを溜めない程度に食事には気をつけている。
おかげで、快腸だ。