以前も書いたかもしれませんが、
私のN月は6ハウスにあります。
6ハウスとは労働の場所。
働くというよりも働かされるというイメージ
そんな私の6ハウスにP月が入った時期のことです。
自分自身でも意識して
働かされるイメージの会社に入りました。
労働、仕事量ともになかなかのもので
帰宅するとぐったり。
お風呂の中でうとうととしてしまうことも度々。
暫くしてからの退職はこちら側の事情からでした。
特に仕事が嫌になった訳でも、人間関係が悪いわけでもなかったので
離れてからも悪いイメージは自分の中にないまま過ごしていました。
かといってもう一度戻りたいというほどの感情もなかったのですが
その職場があることをきっかけに無くなってしまうことに
刻々と様子の変わっていく職場を目の当たりにし
私の心も傷ついた時のように落ちていく。
月のあるハウスは自分にとっての精神安定の場
あの職場の存在自体私にとっての6ハウスだったのでしょうね。
ただ、職場というものならば
他に探す事も変える事も代替は可能
新しい6ハウスをみつけてしまえば。