おつさよさん
本日の読書郵便
以前もこのブログで紹介したことのある
阿部智里先生の
八咫烏シリーズ
今回紹介するのはそのシリーズ第5段の
まず表紙が素晴らしいのです。
八咫烏シリーズで一番すき。
ずっと巫女さんやってきた花坂だけれど
こんなに立派な冠はかぶったことないよ(>_<)
それもそのはず。
今回の主人公は神を産む玉依姫。
こんなに素敵な冠つけれるはずだよね
さらにキーポイントでもある椿の花もたくさん描かれています!
物語ではどんな風にでてくるかな?お楽しみに
人間の世界
山の神の世界
八咫烏の世界
それぞれの世界が成り立つために
人なる者、人ならざる者が存在する。
最初のシリーズは
八咫烏の世界の、さらにその貴族たちの狭い世界から始まって
八咫烏の世界全体
八咫烏の世界を脅かす者たちの世界
ひとつひとつのシリーズで
どんどんどんどん物語の幅が広くなって
読みごたえが増してくる!!!
【玉依姫】後半には、
もし作品が舞台化したら
花坂小夜がベストキャスティングな人物が登場するので(笑)
ぜひ探しながら読んでみてください(*ゝ`ω・)
私ならこの役ばっちり演じられる自信あるもん(笑)(笑)
シリーズ第5段から読むのはなかなか難しいと思うので、、
【玉依姫】だけ読みたい人は、
最初のあらすじと登場人物紹介をよく読むのがオススメ
多分これだけ読んだとしても
九割九分前作のシリーズ読みたくなるよ