旅行から13日に帰宅しました。帰宅時間19時過ぎでしたが、そこから母に子供達を預け、夫婦2人で映画スラムダンクを観に行きました8月31日で終わっちゃうみたいで、どうしてももう一度観たかったのです。
主人は1回目観た時よりもめちゃくちゃ泣いたそう。宮城リョータのお母さんの気持ちとか想像したら泣けたと。
私は今回は泣きませんでした。1回目の時に、主人のように子供を亡くした母の気持ちが苦しくて、それからジュニアバレーをやっていたので、ほとんどの日々を親子で体育館で過ごしましたので、バスケも体育館で同じで、シューズやボールの匂いを思い出したりして、既に泣きました。
次の人生がもしあるならば、私自身、長女みたいにバレーをやりたいと思っています。何かに一生懸命打ち込める、練習のきつさがあるけど、試合で勝てた時の喜びを味わってみたいです
昨日は、お仏壇にお供えするお花を道の駅まで買いに行ったのですが、その道中でのこと。
娘が亡くなってから、娘の誕生日ナンバーが一つのサインだと思っています。娘の誕生日はゾロ目なので結構遭遇するんですが、今回のはスペシャル!
運転しながらふと対向車のナンバーを見たら、
一台目、娘の誕生日ナンバー→二台目、私の誕生日ナンバー
驚きこの組み合わせは今までなかった!そばにいてくれてるんだ、娘と自分の魂の繋がりを感じました。
うちはあまりお盆は関係ありません。
親戚も疎遠だし少ないので、集まりもしません。
娘のことも、お盆だからといって特別、帰ってきてるという風には考えていなくて、お盆とか節目が無くても毎日、毎時、娘のことを想っていますから。毎日お仏壇に手を合わせていますから。
やったことといえば、お供え台を新たに一つ購入して、いつもよりたくさんお供えをしているくらい。あとはクリスタルの精霊馬を飾り、提灯を回しているだけです。