次男は、夜、おふとんに入ると、



スクールの話をしよう!何が聞きたい?



と、言い出す。




私はもう先にウトウトしているので、何を聞きたいも何も無い。早く眠りたい。



でも、こういうチャンスを逃すとあまり話してくれないので、頑張って聞いてみる。




で、ざっくり、こんな会話をする。




私「最近、トイレに言ってもいいですか?以外に、どんなことを話せるようになった?」



次男「うーん、忘れた。あ、でも最近はトイレに行ってもいいですか?、は言わないよ」



私「え?何で言わないの?」



次男「授業中にトイレに行きたくなったら、こうやって三本指を見せながら手を挙げるの。何も言っちゃいけないの。この三本指がWのマークに見えるでしょ。Wash room のW。これでトイレに行きたいですって意味」



私「へー! なるほどね」




私「じゃあさ、この間言っていたミーティングスポットって何?」




次男「先生が、ミーティングスポットって言ったら、先生の前に集まるの。それでクリスクロスレッグして(*あぐらをかいて)、先生のお話を聞くんだよ」



私「へー。あぐらをかくの?三角座りはしないんだね。日本とカナダは違うんだね」



(ここで日本においてのあぐらをかいていいシチュエーションなどは話しておいた)



私「そういえば、こないだのお弁当の話、お刺身以外で、何かおいしそうなものを持ってきているお友だちいる?」



次男「ゴーヤ。お刺身の子が、ゴーヤを持ってきてた」



私「へー!ゴーヤ!」



(ゴーヤなんて売ってるのかな。見たことないな。次男の勘違いかな??)




私「他には?」




次男「最近ね、みんなで机を囲んで食べてるの」




私「そっか。前はみんな前を向いて食べてたもんね。お友だちのランチ、あんまり見えないって言ってたよね。じゃあ、前よりも、もっとみんなのお弁当が見えるね」




次男「でね、みーんな、ぼくのを見てるの」



私「へー! 何それ?!とか言われる?」




次男「何にも言われないよ」




私「言われたらどうしよっか?! ヤミーって言って、笑って、変な顔して食べてみれば? みんな、きっと笑うよ」


  


次男「そんなことしなくていいの!みんな何も言わないの!」




私「そっか。ごめんごめん」





次男「麺の子もいるよ。ピザの子もいるよ。果物だけのお友だちもいるよ。」





私「へー、みんないろいろだね!」





これらの会話はほんの一部。聞いていると、本当にいろいろ。





ランチに関しては、子どもたちは自然と食文化の違いをわかっていて、受け入れているようす。



やっぱりカナダは移民の国なんだな。



子どもたちは、こうやって、多国籍の環境に自然と馴染んでいくんだな。





それで、共存を受け入れていくんだな。





(*)crisscross-legged あぐら