ご無沙汰しております。
姫とママンの二人三脚の日々は、気付いたら一年経っておりました。
そして、私達、たくさんの皆様のお力添えを頂き、ピッツバーグ小児病院で移植の待機に入っております。
しばらく、ブログの更新ができなかったのには、色々と理由がございまして、
それは、後からゆっくりとまた振り返りで、お伝えいたします。
このchildren's hospital of Pittsburg of UPMCは、とても立派な病院で、サービスも日本の病院とは比較にならない内容です。
授乳中のママンは、病院から食事を提供してもらう事ができ、カフェに姫とママンの食事を毎回オーダーするシステムになっています。
でも、電話でのオーダー…英語をあまり話せないママンにとってかなり難易度が高い事になっています。
それから、コーヒーや紅茶などの飲み物や軽食、お菓子などはボランティアの団体によって毎日供給されています。
スタッフは、みんな優しくて親切。必ず何か他にお手伝いすることはない?って聞いてくれます。
Wi-Fiも自由に使えるし、添い寝したいとお願いしたら、特別にママン用のベッドまで準備をしてもらえました。
検査や処置も、サービスか?と思うくらい多くて、ちょっとありがた迷惑なところもありますが、でもピッツバーグにご縁を頂けた事に心から感謝したいと思います。