怖いけど引き込まれる
こんにちは
韓国好き&ミニマリスト(仮)さやさやです
Netflixで配信中の韓国ドラマ「京城クリーチャー」を観終わり、1月5日から配信が始まるパート2が今から楽しみです
全10話、計700億ウォンの製作費&豪華俳優陣出演の期待作だけあって、映像のド迫力に圧倒されました
あらすじ
舞台は1945年、植民地時代の京城
このドラマは日本軍の残酷な生体実験で誕生した怪物に2人の男女が立ち向かう姿を描いた物語です
SNSでは賛否両論、物議を醸していますが反日だのという見方ではなく、作品の時代背景、舞台設定があくまでそうであって、作品そのものの世界観やクオリティを楽しみながら観るのが良さそうです
とは言っても残酷な日本軍の鬼畜の所業は平常心では観れませんが、後半はそれどころではありません
恐ろしい怪物の不気味さが勝ってドラマの世界に引き込まれてしまいます
没入感を高めたい人は吹き替えで観たほうがなおいいかも知れません
植民地時代の京城が舞台だからなのか日本語吹き替えがデフォルトとなっています
最初は気づかすに出てくる俳優さんみんな日本語上手だな~と感心して観ていたほどです
でも途中でアレっと気づき、音声韓国語、字幕日本語に切り替えました
するとですね、やっぱり日本語がカタコトで聞こえます(でも皆さん相当日本語お上手です)
日本語のシーンが多いのでそこだけちょっと気になるところです
パク・ソジュン、ハン・ソヒの生ボイスが聞きたい方は韓国語音声でぜひ
しかしこのドラマ、歴史、SF、ミステリー、アクション、ホラー、ロマンスの要素がてんこ盛りです
一見まとまらそうなこれらの要素が絶妙に混在していて中毒性が高し
特にホラー
オープニングからおどろおどろしい感が漂い、なんだか恐ろしいことが起こりそうな予感でハラハラしっぱなし
いったいあんな怪物をどうやって倒すのってくらい絶体絶命な展開の連続です
生き残りをかけた死闘の結末
1月5日から配信されるパート2が待ちきれないです
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