今日のクラシック音楽館は、NHK交響楽団（6月収録）と青木尚佳さんのシベリウスヴァイオリン協奏曲でした。
今夜のテレビ、楽しみにしていました。
青木さんの演奏、初めて拝聴しましたが、全ての音が丁寧に聴こえ、荒くなくてとても好きな演奏でした！
大音量で聴きましたが音の響きがすごかったです。テレビでもあれだけ伝わるのだから、生演奏は相当しびれると思います。
さすがはNHK交響楽団、オケの響きも素晴らしい。特に弦の低音の重厚さは、やはりすごかったです。
シベリウスはとても好きな協奏曲ですが、特に2楽章、いい曲すぎて逆に悲しくなるくらい好きです。
青木さんの演奏をもっと聴きたくなり、CDを購入しました。
世の中にはすごい人たちがたくさんいて、自分はほんとに底辺ですが、こうして刺激を受けることはとても大切だと思います。
コロナ禍で生演奏が貴重な世の中になった気がしますが、出来る限り、聴いていきたいです。
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