単衣になって初稽古

クリーニングしておいたので気持ちがいい😁


この帯を締めたい為😊

今月限定😁



そして新しい夏の帯締め

ここが可愛い

丸3つ😁



此君亭前も紫陽花満開💐


初めての
土風炉の炭点前😅



炭を常の通りに組みます

今日の香合は乾漆 傘香合

中川正斉


まき灰をするので

少量入れた釉薬のかかった灰器も用意します


風炉の灰匙は小型で柄の長めの竹の皮が巻いてある物



灰器を持って座ったら

左手で点前座の隅へ灰匙を自分に向けておく


添炭までついだら

左手で灰器をとり

両手で風炉と膝の間に置く


灰匙を右手で持ち左手を手首に添え

釜正面の灰を一文字にきり

その灰は奥の山辺りにまく


灰器のまき灰を匙で強く押して固める?

向こうから手前に薄く掬い取りうろこ灰を作り

2、3回まく


灰を整えて左手で元の位置へ


羽が炭斗へ返ったら

灰器を下げ

炭斗を下げる


香合をひきに出る時

風炉の前に座り

帛紗を畳んで右手に持ち

風炉の右胴を小→大と2回円を書いて拭く

持ち替えて左胴を大で1回拭く

2つ折で火間を左→右で拭く


帛紗は畳み替えて釜の蓋を切り付けたら

香合を引く



組合せ点を丸卓で見学


建水の拝見あり


利休400年忌

クロメドウ 芋頭建水

大西清右衛門作 

15代浄心

而妙斎書付




茶碗

伊賀焼 杉本貞光作

高台はカイラギ(釉の縮れ)

大ぶりなお茶碗でした



清流無間断(せいりゅうかんだんなし)

紫野大真


姫萱草(ひめかんぞう)





丸卓で総飾りのお薄を見学


茶碗を棚に残す時は

茶筅すすぎの後に茶巾で拭いたら絞り直し


拝見は無しなので

水指の蓋を閉めたら

柄杓を棚の真ん中に縦に飾り

蓋置を持って棚の前に寄り

蓋置は水指の前の真ん中に置き

両手で茶碗と茶器を持ち

両手で飾る