不妊に関するご相談で使われる言葉 No.1は
妊活とキャリアの両立を叶える
幸せ♡デザインコーチ 萌黄(もえぎ)さやかです。
私がこれまで不妊に関するカウンセリングや
キャリアを含めたコーチングをさせていただいてきて、
クライアントさんからお聞きした内容の中で
1番使われてきた言葉、それはズバリ!
『焦る』 です!
あくまで「萌黄さやか」調べです、あしからず〜
「焦る」が出てくる場面を具体的に見ると・・・
・妊娠のタイムリミットを考えると、焦ります
・周囲の妊娠・出産のニュースに、とても焦ります
・生理が来るたびに、焦ります
・思ったように治療が進まなくて、焦ります
・治療に早く取り組みたいのに、
次の生理がなかなか来なくて、焦ります
この、焦るルートを分析していくと。
・ネットやニュースという外部から入ってくる情報に刺激される
・仕事場、家族(親戚含む)、友人という外部から入ってくる情報に刺激される
・生理が来るという体に起こる現実に刺激される
・想定したプラン通りにならない現実に刺激される
といったような内容に分類されます。
こうやって眺めるとさ〜、
日常の生活の結構な割合で、
焦りとなる刺激を受けてるよねぇ〜〜
TVやSNSを見ない日はない上に、
きっと不妊当事者のみんなは、
不妊に関して検索しまくってるから、
意図せずにオススメにも関連情報が出てきちゃうだろうし
仕事場での同僚の妊娠報告っていうのも意外と多いし、
友人の妊娠報告というのも、多いよね。
現状、🔗最新の日本産婦人科学会のデータとして、
2021年に不妊治療等で生まれた子どもの数は
約11人に1人
となっていて、
治療後に生まれる赤ちゃんの確率として増えてきているとはいえ、
まだまだ不妊じゃなく生まれる赤ちゃんの方が多いわけだから、
そりゃ、そういったニュースがたくさん飛び込んでくるわけです
さて、ここから、心を保っていくことを考えて、
どういったアイディアがあるかな〜?
と考えていくと。
自然と起こる動かしようもないこと(生理、プラン通りにいかないこと)は、
事実として、しっかりと感情を受け止めて、
頑張った自分をしっっっかり、褒めて❤️
自分にできることはないかな?
と、次へのスモールステップへと意識を向けていく。
物理的に距離を保つことで避けられる可能性があること
(TV/SNSの情報や、同僚・友人との接触や)ならば、
不妊治療の辛い心を抱える今この時期は、
人への気遣い・遠慮よりも、
自分の心を優先して、なるべく接触しない、
ということも考えてみる。
ここでポイントとなるのは、
これだけすでに、意図せずに、焦る場面が多い
ということは、
意図せずに毎日のように心が傷つくような体験をしている、
ということを、
まずは自覚すること。
そして、
自分の心を守るために、何ができるだろう?
と考えていくこと。
その結果、
もしかしたら、周囲に対して無礼になってしまう
選択をすることがあったとして、
それは、あなたが心を守るために、
致し方なく取った選択のはず。
そんな時は、すでに傷ついている心を抱えているあなたを
どうか責めすぎないで。
大丈夫。
あなたはこれまですでに、頑張ってきているし、
あの人にもしっかり気遣って、心も寄せてきて、
その信頼貯金は貯まってきているから
もし、いま1人で悩みを抱えていて苦しいのなら、
ぜひこちらのワークショップへ来てね
一緒に色々な気持ち・悩みを整理しながら、
優しい時間を共有しましょう
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