5分でわかる韓国徴用工判決問題 | 狭山与太郎のどですかでん

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真実のあくなき追究。
全てのマインドコントロールから日本の皆さんを目覚めさせ、解放します

まず最初にお断りしますが、私は嫌韓でも好韓でもありません。

ただ、事実を述べたいだけです。

 

それが日本にとって利益になるか不利益になるかは分かりませんが、現在の政府及びマスゴミのように事実を伝えず、ひたすらフェイクで国民感情を煽ることに危機感を感じているだけです。

 

今日あるサークルの仲間で話をしていたらこの話題が出ました。

そしてみんなが一様に言っていたのは韓国がけしからんということでした。

 詳しいことはわからないけど、とにかく政府が言ってることをそのまま鵜呑みにして韓国を非難している様子でした。

おそらく日本中の人たちが同じような感情を抱いているのではないでしょうか。

このような政府の姿勢や、事実を正しく伝えようとしないマスゴミの堕落がどのような結果をもたらすか考えただけでもぞっとしてきます。

 

 徴用工判決について非常に分かりやすい説明がYouTubeにアップされていましたので紹介いたします。

 

 

この中で4分26秒あたりに「政府は外交保護権を放棄しただけで個人の請求権は残ってます」というくだりがちょっと分かりにくいかもしれません。

 

外交的保護権(コトバンク)

外国にいる自国民が受けた損害について、本国がその国に対し外交手続きによって適切な救済を与えるよう要求する権利。

 

即ち今回の場合

日本にいる(いた)韓国人が受けた損害について、韓国(政府)が日本に対し外交手続きによって適切な救済を与えるよう要求する権利を放棄する

ということになります。

ですから、韓国政府はこの個人的な請求に対して日本政府に何も口出しできません。

だからこそ、この件に関し韓国政府が何も動かないのは当然で、逆に口出しするとそれこそ「国際法違反?」ということになります。

 

日本では韓国政府がだんまりを決め込んでいるのも非難の対象になっているようですが・・・・