こんにちは!
埼玉県狭山市の「狭山de雑穀ごはん」主宰・つぶつぶマザーの坂野純子です。
50代からの働く女子が楽しく学ぶ、雑穀と野菜のヴィーガン料理「未来食つぶつぶ」を伝えています。
妹のひとことに、ビックリ!
あるとき、妹が「じゅんちゃんのおにぎり、美味しいって、ずっと思っていたんだよね〜」と。(私は妹にじゅんちゃん、と呼ばれています。)
「え?最近食べたっけ?」と、私。
「昔だけど運動会で(私の娘たちの)、いっつも、おいしいな、って、思ってさ。自分で作っても、全然おいしくないんだ〜って思っていたんだ。」と。
そうだったんだ、、、と、ビックリ。
炊く時が、ポイントだった!
妹いわく、「最初は、握る時のお塩が違うんだ、雑穀入れているからおいしいんだ、っておもったんだ。でも、それだけじゃなかったね。」と。
私は、「なるほど〜。握る時のお塩を変えた、そして、雑穀もいれてみた。でも、それだけじゃなかった、って、なんだったんだ?」と興味津々。
そして、妹・・
「セミナーに出てわかったんだ!炊く時に、お塩をいれるのか!・・そこか!って感じだったよ!」
と。
「おにぎり」ということで、握るお塩の方にフォーカスされていたのですね、、。そして、ご飯を炊くところは見ていない。
料理は、最後にオモテに見える味がフォーカスされがちだけど、実は、そこに辿るまでの味の組み合わせ。
まさに、そこか!!!です。
自然海塩『海の精』で握ったおにぎりは、おいしいけれど、それ以前の、大事なポイントは・・・
ご飯を炊く時に、お塩を入れること!
つぶつぶ料理のセミナーで、初めてこの話を聞いたとき、私は「ご飯にお塩を入れて、炊いちゃうの?」と、ビックリしました。
でも、『海の精』入りのご飯は一口食べるだけで、本当に、おいしくて、からだが満足しているのがわかりました
そして、「お塩なしのご飯は、物足らなかったんだ。だから、おかずで、塩味が欲しかったんだな」ということにも納得。
おまけに、ご飯の甘さもわかるようになりました。『海の精』で穀物の甘味が引き出されているのですね。
今では、妹夫婦も『海の精』をいれた「雑穀入りご飯」をおいしく毎日食べて、おいしいおにぎりも作っています。
(妹も、「未来食セミナー」を受講済です!)
お塩は、自然海塩を選びましょう。「海の精」がおいしくてオススメです。
赤ちゃんも、わかっている。
レッスン生のママからは、
「子供は、いつも、お塩入りのご飯をパクパク食べています!お塩を入れ忘れると『いらない』という態度で顔を背けるんです」
という話も何度も聞いています。
これは、1歳前のお子さんも同じです。
赤ちゃんも、おいしいご飯を知っているから、「おいしくない」って、ちゃんと意志表示をしているのです!
(赤ちゃんは何も分かっていない、と思うのは大まちがい!)
<おいしい五穀ごはんの炊き方>
白米2.5合、雑穀0.5合、海の精小さじ1弱、お水3合の目盛りの分量で普通に炊く。
さぁ、体が喜ぶ、雑穀ごはんの秘密がわかりました!早速、炊いて実感してくださいね。
そして、実は、これは、スイーツにも言えること!
つぶつのスイーツは、すべて、塩がはいっています。その塩分が、穀物や食材の甘味を引き出しています。
最初は、びっくり・・!
この秘密と技は、「未来食セミナーscene2」で伝えています!
一生ものの「つぶつぶスイーツ」の技と理論を手にいれる「未来食セミナーScene2」
2021年7月10/11日@狭山
自分や主役の人生を楽しむ体と心をつくる食の技と理論
「未来食セミナーScene3」
2021年8月7/8日@狭山
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ワクワクドキドキ、
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楽しみにしています!!!
手料理で、学びで、きらめく♪
大人女子のための食育プランナー
つぶつぶマザーJUNKO 坂野純子