ご無沙汰しています。
8月27日に娘は14回目のお誕生日を迎えました。
生きていたら14歳
立派な思春期真っ只中だったことでしょう
もしかしたら好きな人がいて、彼氏がいたりするのかな?
一緒に洋服買いに行ったりカフェに行ったりしているのかな?
大きくなった娘が想像できません。
ずっとずっと、娘のことをあまり考えないようにして生きてきました。
考えてはいるんだけど、娘を思い出すと涙が溢れてきて、余計に辛くなるから。
今日は眠れなくて、昔の写真とか動画を見ていたら涙が込み上げてきて。
こんな日もたまには必要だよね。。
会いたいな
会いたい
普通に生きていても、笑っていても、どこか心にぽかんと穴があいたような
何にもない普通の幸せを送りたかったな
平凡な人生がよかった
子ども達と一緒に幸せに生きていたかった
いろんな人の平凡な悩みが羨ましい
私も平凡に生きたかった
息子は夏休みに入ってすぐに、急性虫垂炎になり入院して手術しました
手術の同意書のサインをする時、手術室に送り出す時、頭では簡単な手術とわかってはいても娘の時のことがフラッシュバックしてきて涙が止まりませんでした
無事に終わって心底ホッとしました
立派な思春期を迎えている長男とは、よく口喧嘩してますが、これも成長と思って気長に待とうと思います
次男はおしゃべりが達者で寝てる時以外ほとんどおしゃべりしています
娘に顔も声も全部そっくりで、レゴでお花を作ってお仏壇に飾ってくれたりお姉ちゃんに話しかけたり、娘がまるで家にいるかのように接してくれます。
このまま子ども達が元気にすくすく育ってくれますように