「中韓バブル崩壊」の原因は「中韓への配慮」という名の甘やかしが原因 | 迷ったら、迷わず、迷いましょう

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今回、世界中を駆け巡った「中国発、世界同時株安」の惨事は、「中韓への配慮」という名の甘やかしが原因です。日本は「配慮したつもり」なのでしょうが、人間は楽な方向へ逃げたがります。「反日で日本を非難すれば、政権を維持でき、かつ日本からカネをカツアゲできる」となれば、楽な方向へ舵を切るのは当然です。しかし、中韓が抱えている根本的な問題は、それでは解決しないだけでなく、状況が悪化するだけ。「悪化すれば反日を強める」という悪循環を繰り返すだけなのです。その結果、中韓の国内経済は悪化の一途をたどっており、安易な薄利多売によるデフレ輸出を繰り返し、世界経済は脆弱さを増しているのです。日本が中韓と国交を断絶し、中韓の退路を断って本気にさせない限り、世界恐慌の卵を育て続け、近い将来、破裂することになります。これは日本にも言えることで、「安易に謝罪したり、安易に配慮すれば、巡り巡って自分の首を絞めることになる」と自覚すべきです。ODAで「詐称、世界第二位のGDP」中国の軍事力拡大に手を貸すという愚行に走っている場合ではありません。「中国発、世界同時株安」は、その前兆現象に過ぎません。予告編ですら、あの破壊力ですから、本番が起きれば崩壊寸前の世界経済はあっけなく崩れ去るでしょう。第二次世界恐慌の幕開けは、すぐそこまできているのです。


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