音楽と関係ない方も是非、自分の調べたいことに当てはめてやってみて口笛

以下は私が担当したオーディションのやり取りです。(多分計1万回やったよ、このやり取り)


Q:あなたはなぜこのオーディション(職業/会社)を受けたのですか?
A:スターになって、たくさんの人たちに夢や希望を与えたいからです。


Q:なぜたくさんの人たちに、夢や希望与えたいのですか?
A:自分が与えることで、自分自身も幸せな気持ちになるからです。


Q:なぜ自分が与えると、幸せな気持ちになるのですか?
A:....。


あなた以外の他人が夢や希望を与えて、ダメな理由は何ですか?
A:.......


この辺になってくるとほとんどの人が答えられなくなってくる。



自分自身でなければならない理由、きっとあるのに、肝心の自分を十分に掘り下げられていないのです。
自信のない人は自分の良い所を見つけてくれる人を見つけたり、本を読むべし!

私の経験上、この「なぜなぜ質問」に反射的に答えられるのは一つのオーディションで数人、または0人。

何ごとも、自分を知る事から始まるんじゃないかしら。

親や学校の先生も含め、自分を掘り下げる事を教える「先導者」も減っているように思うのです。
先導者自体が参ってて相談を受ける事も増えました。
え、歳か!歳のせいなのか?爆
いやでも歳上から相談される事もあるんだよ!!爆



以前小学生に「わお!すごいや!」って言ったら「そんな、そんな、普通です」って言われたんです。

アメリカでは100%「Thank you」って返ってくるのにな...と思いつつ、「先生は沢山の人を見てきてるけどね、キミはスペシャルだと思うよ」って言ったら、はにかんでてとても可愛かった。
ちょっとは受け取ってくれたのかな。

謙遜大国JAPAN。

私は"先導者"のはしくれとしてレッスンで、必ず良い所をきちんと最初に言うようにしてます。
その人が秀でてる所、ちゃんと言葉にします。
持ち上げる為じゃなくて、逆に彼らと対等に向き合うために。

そのかわり、改善点や現時点で出来てない事も言います。改善の仕方を添えて、ね。

アーティストに言われて嬉しかった言葉。
「先生は才能発掘のプロだね。人の才能を歌以外からでも一瞬でスキャンしてそれを歌に持ち込む天才爆笑

あ、ちゃんと「ありがとう」って返しましたよ。

過信は良くないけど、自信がないのはそれ以上に危険な気がしています。

自分を知らないまま受かってしまった為、その後お仕事で何か行き詰まった時に、自分を立て直す材料が無い→自己全否定→戻れなくなる。

の繰り返しだからです。



オーディション前は最低限、上記の質問には答えられるようにしておきたいですね。

オーディションに限らず、すべての事をなぜなぜで掘り下げていくと自分の本音と出会えます。

時と場合によっても全然違う答えが出てくるから日付と回答をメモっとくと面白いです。

私も定期的にたまにやります。
信頼できる人とお互いにやってみてもいいかもしれないですね!

是非お試しあれ。