こんにちはにっこり
新年も明けてしまえばあっという間、もう三が日も終わってしまいますね門松


この2年程で、めっきりと年賀状のやりとりが減ってしまったさやねこです。
元来の筆無精もあり、年賀状どころかLINEですら既読無視をきめこんでしまう怠惰さ。

その甲斐あり(?)、元旦に届いた年賀状は親族と営業を除けばたったの2通、あけおめLINEにいたっては0件になってしまいました。
(ちなみに年賀状に関して言えば、夫のみに宛てて届いたものは1通もありませんでしたけどねオエー)


そんなわたしが、取り急ぎ準備したお返事用の年賀状がこちらです↓



郵便局の無料年賀状作成アプリを使い、スマホでサクッと作成。
自宅のプリンターでプリントアウトです。

機械音痴の夫からは「お洒落~、美容室のDMみたい」なんてべた褒めされちゃうよスター(図に乗るわたし)


昔はプリントごっこに憧れたものですが、今では随分とお手軽に、自宅での印刷が可能になりましたよね。




ところで最近、年賀状おさめなるものがあるのだと、ネットニュースで見ました。

年賀状を生存確認に、、、と捉えて送りあっている人も、一定数いますよね。
わたしも以前はそんな感じのことを思いながら、1年に1度だけのやりとりをしていました。

しかし、今のこのご時世。
有名な芸能人でも、自分で人生を終わらせる方がいるように。
わたしも大切な友達を一人、なくしてしまいました。

もちろん、その友達からの年賀状は普通に届いていたし、何がきっかけでそうなったのかはわかりません。

それ以降、年賀状での生存確認が虚しく思えてしまうようになったのです、、、


結果、届いた年賀状に返事を出すにとどめるようになり、ほぼ誰からも届かなくなったというね。
そんな感じでーす。



でもね、そんなわたしでも、年賀状が届くと嬉しい気持ちにはなりますよにっこり
いつかまた、前向きに捉えられるようになるかなぁ。

その頃にも年賀状文化って残ってる!?