こんにちは花
以前からBL好きを公言しているさやねこでありますよだれ


わたしのBL歴たるや、中学生の頃、友達から借りた幽☆遊☆白書のやおい本から始まり、その後はBL商業誌を、マンガから小説まで読み漁って数十年。

マンガも小説も、ある程度売れてくるとメディア化されることもしばしばですよね。
軽いBLならまだしも、ガチな作品の場合、濃いシーンを映像や声付きで見たり聞いたりは、少し恥ずかしい、、、(どの口が言う凝視)


てことで、なかなか手が出せないでいたのです。


しかしびっくりマーク
10年程前、BLゲームの感想が詳しく書かれているブログと衝撃の出会いをはたしたのです。

しかも、そのブログを書いていたのはリア充系のOLさんでした。
すぐにメッセージを送り、オススメしてもらったのがPCゲーム「ラッキードッグ1」です。

(今では、Switch版も発売されているのですね乙女のトキメキ)

 


イタリアのマフィアのお話です。
プレイしたのが随分昔なので、詳しい内容は覚えていないのですが、、、

どのキャラもとても魅力的で、絵が抜群にキレイなのです。
しかもそれが同人ゲームだってことで、さらにビックリ。

マフィアのボスが受けで、脇を固めるキャラの立った4人とラブラブしていくラブラブって感じのストーリー。
いかんせんマフィアが舞台なので、そんなに甘々な展開ではないんですけど。
そこが、いいのです。

そして、エッチなシーンも最高乙女のトキメキ

マンガと違い音が出るので、最初は恥ずかしさがありましたが、すぐに慣れちゃったよだれ
声優さん達の声も、ちょーステキ。
いっきに虜になっちゃったのですラブラブ


でもねぇ、元来ゲームをしないわたし。
自分でゲームを進めていく楽しさが全く理解できず、最初から最後まで攻略サイト通り進めました昇天
おかげで、すぐにコンプできたよスター


そこで、気付いたのです。

そんなだったら、わざわざゲームする必要ないよね。
マンガや小説で十分だし、音付きが良ければドラマCDもあるんだし。


ってことで、それ以降ゲームには手を出していないのであります。