こんばんは。



最近仕事で頭フル回転だった私。



主人の会社機能をリモートワークにシステムを完全移行する為。



→現システム見直し

→現システム解体、新システム組み立て

→新システムをさらにカスタマイズ
(現在ここ)

だいぶスムーズに回りはじめ、今は仕事しながら、皆んなが身につけていってるところです。

今回のウィルスの問題の様な、
人間が抗うことが出来ない状況が起きた時、人は物凄い力を見せるのだとつくづく感じます。

主人もここ何年も見せたことがないパワーで、現場を取りまとめ。

(それでもリモート。)

従業員も世の変化を受けいれ、自分に出来る事は何か、どうすればいいのか。
向き合って取り組んでいます。



振り返ると
東日本大震災の後もそうでした。


私の事ですが。


会社で仕事するのが当たり前と思っていたあの頃。

このままじゃいけない!
と考え思い立ってから1か月後には長男を連れて沖縄へ移住してました。
思い立ってからの1か月で、会社でやっていた仕事を自宅でリモートワークに切り替える準備を、急いでしました。

当たり前になった今から考えると、全然大したことありませんが、当時はまだ20代。。

(若っ!!)

看護師をしてたばかりの私にとって、

経理?
賃貸?

もうわけがわからない事だらけの中で、アップアップしながらの準備。

あの経験が、自分を成長させたし、
あの経験が、人生を変えてくれた気がします。





それはさておき。


やっと一息つけたのでブログ更新♪



⭐︎後半戦スタート⭐︎


ドタバタがありましたが、子供達を車に押し込みいざ志賀高原まで出発!!



「おっ!
旅行かぁ〜。いいねぇ〜。
え!?何何。スキーいくの〜!?
やったあ〜!」

とはしゃぐ次男以下3名。
いそいそと車へ乗り込む。

「はぁ?旅行じゃないわっ!!」


と叫びそうになる所だが。。


ウルサイので。。




「そぅ♪これからスキー場に行くのっチュー



ウン、だって行くのはホント。
ウソではない・・。
ウソではない・・。



大喜びする男子たち。



よしよし、さっ、出発。♪


みんなで乗り込み。
志賀高原へ向けてスタートしました。


先生は何時でもいいと言っていたが、そこはスキー場。雪道。

主人も雪道の運転なんて、20年ぶり以上だと。

スタッドレスタイヤに変えていたので、大丈夫だが、早く着くには越したことがない。


途中の休憩もなるべくしないで、行くからと。
主人。


軽井沢で少しご飯を食べたくらいで、ホントに殆ど休憩もせず、一気に到着しました‼️


街中から一面の雪景色。。


「すごぃ!キレイ!!」

と大はしゃぎの次男・三男。
さらに標高を上げて、山の上のスキー場に向かいます。

「おぉー!!」
雪景色一面に、メンバー大興奮&大絶叫。

冬場のスキー場に行った事がない私も、ホントにキレイな景色に感動でした♪


車内は最高の盛り上がりに⭐︎


そして、お兄ちゃんの宿泊施設に到着。
9時前には着いたでしょうか。


担任の先生と学年主人の先生が出迎えてくださり、本人と対面。


幸い、そこまではグッタリはしていなかったけど、お腹が痛いと。


そんなやり取りを先生と長男としている間、次男三男は宿泊ロッジ前に積もってる雪で遊んでいたようです。

「凄い!」
「雪、サイコー!!」

と喜んでいましたキラキラキラキラ

長男をピックアップしたら、
さぁ次は帰り。

明日、登校・登園の子がいるので、
今度は、兎に角早く帰宅しなければいけない!


という事で、

「えー!もう終わり!?」
「え、スキーってこんな感じで遊ぶの??」

と?

とブーイングの次男三男の2人を車に押し込み、帰り路へ。


行きも帰りも何台かの車とすれ違いました。


主人と、

「もしかして長男の同級生の親が迎えに
来てるんじゃないの?」

と話してましたが、

案の定長男に聞いたところ、

スキー場で、インフルエンザが発生していって、既に何人かは迎えにきて帰っていってると。


「みんなお疲れ様。
頑張って帰りましょうね。」


と、車がすれ違う度に、心の中でエールを送ってました。

このままだと帰りは3時には戻れるかな。
と主人。


ホントに運転、お疲れ様&ありがとう。


たまたま、うちは主人が家にいたから良かったものの、お父さんが不在の家庭では、お母さん1人で大変だったでしょう。


(後日聞いた話では、お母さんしか迎えにいけないご家庭もあったそう。
お母さんが運転する自信がないとの事で、新幹線&タクシーで迎えに行ったお母さんもいたとの事。
ホントにお疲れ様です。。)


道中、お腹を下した長男が、パーキングエリアのトイレで籠る場面もありましたが、
無事3時前には横浜の家に到着。


子供たちを布団に運び、無事任務完了しました。


普通なら、何泊かして旅行で行くところを弾丸で1日で帰ってきた私達。
昼までは通常の穏やかな1日を送るつもりでいたのに、そこから10時間もの旅が始まろうとは。。


志賀高原まで。。


まぁ、私は運転しないで助手席に乗ってただけだけど。。
(でも車が揺れるたび、産後の会陰の傷は痛かった…)



この日は、我が家の歴史に刻まれる新たな1日なりました。


(後日、このネタで主人から相当イジラレる長男。まぁ、10時間も運転させられたらね…)


スキー旅行って、あんな感じなんだ。雪遊びと変わんないじゃん・・

と思っているであろう、次男三男。


次の日、ちゃんと起きて、学校・幼稚園に行きました♪


四男は昼までグースカ寝て。


そして、五男。
20日前まではお腹にいた五男。

全く何も変わらず。
家だろうが、車だろうが、雪の中だろうが。
全く変わらず。

誰よりも穏やかに、
文句も言わず

→(そりゃそう)

スヤスヤと寝ていました⭐︎


もう、孫的な可愛さ⭐︎


こんな日々・・。
色々ありすぎな毎日です。


→特に休校中の今。毎日男子5人が家の中、
毎日
毎日
毎日・・。


そりゃあ、もう
笑いあり涙ありの毎日。


また書きたいと思います⭐︎


10時間の旅   


ー完ー  笑