今日、長男のゴルフレッスンに行った時にレッスンプロの先生とお話しする機会があり、先生が今から15年以上前にジョホールバルを拠点にアジアンツアーに参戦していたという事実を知りました。

私たちがジョホールバルへ移住する事をお話しすると、

「何であんな田舎へ行くんですか?」と先生。

今の状況を全くご存じではないらしく、イスカンダル計画の事を教えるとかなり興味津々でした。

当時は何もなくて、とても大変だった思い出があるようでしたが、そんなに変わったならぜひ行きたいとおっしゃっていました。

ジョホールバルは昨年もアジアンツアーの最終戦が行われたりと、ホライズンヒルズをはじめ、良いゴルフ場がいくつもあるので、将来的にはゴルフ留学の留学先になるかもしれないと思います。(既に一部のコリアン系のジュニアゴルファーは留学先としてJBに滞在しているようです)

今回は意外なジョホールバル繋がりでしたが、最近、マレーシアやジョホールバル繋がりが日本で出来てきました。

11月には主人がエスコート役として、ある商社系企業の重役数名の方とジョホールバル視察旅行をするそうです。イスカンダル計画を約1週間かけて視察し、現状把握とマーケット分析、ゴルフをする予定だそうです。(最もジョホールバルでは毎月のように世界の大企業の視察があるそうですが・・・)

既に多くの日系企業が進出していますが、イスカンダル計画の進捗と共に、益々ダイナミックな展開が始まるのかもしれませんね。


今日も最後までお読みいただきありがとうございました!