シオリが風邪をひきました。
夜の授乳で、なんか体が熱いな・・・と思って。
熱を測ってみると、38℃
今まで病気ひとつせずに元気いっぱいで育ってきたので、
この状況にママはオロオロ・・・
とりあえず、落ち着いて。
解熱剤の存在を思い出し、救急箱をゴソゴソ。
シンガポールに来る少し前にかかりつけの小児科から解熱剤をもらっていたのです。
赤ちゃんは何かと熱を出しやすいから、解熱剤を持っておくと安心だと言われ。
さっそく、その解熱剤を飲ませて様子をみることに。
私も少しは休まなきゃ、と思いベッドに横になるも寝つけず。
しばらくして、熱をはかろうとシオリのもとへ行くと、
け、けいれん！？
ママ、再びオロオロ・・・というよりとても怖くて。
パジャマをゆるめて、楽な姿勢にし、状態を観察。
病院に行くべきかさんざん迷ったあげく、行くことにしました。
先輩ママさんが近くにいてくれていたら、これぐらい大丈夫よ～！
って言ってもらえたかもしれないけれど、夫は出張中で母と娘のふたりきり。
ここは、お医者さんに判断してもらおうと病院に行く準備をしました。
準備した物は、
パスポート、母子手帳、保険証、保険会社の書類関係。
それに、上着、オムツセット、お湯と粉ミルクです。
幸い、日本にいた頃にシンガポールの病院を調べておいたので、
すんなりとタクシーを呼んで向かうことができました。
マウントエリザベスとKKホスピタルとの選択がありましたが、
小児科医がスタンバイしているKKホスピタルへ。
どのくらい待ったでしょうか。
とても混んでいて先生に診てもらえるまでに2時間は待ったような・・・
結果、問題なく帰宅しても大丈夫とのことで、帰宅。
もう、朝になっちゃったけれど。
シオリも落ち着いてスヤスヤと寝てくれたので、よかったです。
慣れない土地での生活でシオリにも負担がかかっていたのかもしれません。
大人の私たちでさえ、新しい生活は緊張し、疲れもしますものね。
しばらく、ゆっくりのんびり、シオリに合わせて生活していこうと思います。
