ご無沙汰しております。新型コロナウイルスの影響で普段通りの生活がわからなくなりましたね。季節はだんだんと秋になりました。
毎日行っていた妹・沙織の面会。これも2月下旬、面会禁止になりました。
GW・お盆には我が家の墓参りをしてきました。

タイトルに戻り、明日は母の命日です。11年が経ちました。
母は父と私が中1の頃(20年前)、離婚。まだ、シルバーカーを押しながら歩いていたような気がします。それからしばらくアパートでヘルパーさんの支援で一人暮らし。段差を乗り越えられず、大腿骨骨折。これを機に老健に入所。(この数年後、私が介護職に就いたときの同僚の皆さんが、この時お世話になった方々でした)
母は、「沙織だけ心配だー」と口癖のように言っていました。この頃沙織はすでに発病。この9年後、まさか私も発病するとは。
亡くなる前に「産んでくれてありがとう」と言えた場面は忘れられません。

明日は通常通り仕事です。私の話ですが、『椎間板ヘルニア』と診断され、8月にブロック注射をしました。それからは快適な日々を過ごしています。また、今週、先週と熱中症で点滴を打ちに。皆様もお気をつけて。

沙織には面会禁止で会えませんが、この前、初めてビデオ通話をしてきました。私が病院へ出向き、あるお部屋で沙織の病室とビデオでつながるというものです。病室にカメラを設置しているとき、「姉ちゃん、今日テレビ電話にくるよー」と聞き、それからずーっとニコニコ😊していたそうです。沙織は気管切開をしているので話すことができません。通話は担当の師長さん、看護助手の方が付き添っていただき、帰り際、「姉ちゃん帰るね。バイバイできる?」と言うと、画面には映りませんでしたが、影が動いていました。沙織の身体は、拘縮がひどく、あまり動かすこともできません。
当面は第3金曜日にビデオ通話の予定です。

あー。遅くなっちゃった💦寝なくちゃ!
おやすみなさーい😴