去年くらいから韓国で流行っている「スライムカフェ」(スライムで遊びながらコーヒーやジュースが飲める場所)。
最近はスライムに使うパーツやラメ、スパンコールやビーズなどを利用してデコ電を作れるお店がいくつかあります。
私はセンスはないけどそういうの作るの大好き、
ということで。
夏休みに入った友達の息子クン(小3)と一緒にデコ電を作ってみました。
今回行ったお店は大邱は東城路の「スライムルーム×ラビットルーム」というお店です。
そう、いるんですよ。本物ラビットが……
まずは料金。
私たちはラビットとは一切たわむれない、携帯ケース13,000ウォンのコースにしました。
13,000ウォン(1300円くらい)に含まれるのは
①透明携帯ケース
機種いろいろ揃ってます。
②パーツ
ケースの蓋が締まればいくら選んでもいいそうです。
余ったパーツはお持ち帰りオッケーでした。
色別のパーツ、大きい物から小さい物まで。
キャラクターや素材もいろいろあって選ぶのに時間がかかりました。
下の段はキラキラするスパンコール、小さいビーズなど。
こちらもものすごい種類。
選ぶのすごく楽しいです!!!
③カラーグルー
マットな色合いからクリアな物まで。
私はマットの薄ピンク、息子クンはクリアの空色を選びました。
ここまで選んだらいよいよ作業開始です!!
お店の人にやり方やコツを聞いて、まずパーツを置いてデザインを考えました。
はい、こんなの30代のおばさんは使い(使え)ませんよ。
古い携帯を娘の英語アプリに使わせているので、娘のために作りました。
(幼稚園の英語授業と連動して家で学習できるアプリがあります。すごいな、韓国の幼稚園。)
カラーグルーを塗ってパーツを乗せて、パーツの間にスパンコールを乗せたら完成です✨✨✨
娘の好きそうな物テンコ盛りのデコ電ができました!
ちなみに…カラーグルーは携帯ケース一つにちょうど一本使い切る感じです。
カラフルにしたい場合や足りなくなってしまった時は追加購入できます。
そのあとネイル用のドライヤーで20分乾かして、完成です!
でも2日は家で続けて乾かさないといけないそうで、使えるのは3日後になります。
美術が得意な息子クンは青をベースに。
パーツ選びからテキパキ選んで色合いもかわいくて。
一緒に作業できて楽しかったです😍
時間制限もなく、コーヒーを飲みながらおしゃべりしながらゆっくり作れます。
幼稚園から帰った娘に見せたらそれはもう喜んでいました。
今度は一緒に作るのも楽しいかもしれません。
余ったパーツは持ち帰れるので、娘の年度工作の材料になりました。
暑い夏、室内の遊びにぴったりでした。