どしゃぶりの雨に無数の星が太陽に照らされてキラメクのを
僕は当然のように見ていたよ
優しい光に包まれそこなった悲しい栄光のアイツといっしょに
孤独の場所で見ていたよ

君が僕を疑うたびに星がシャンデリアにかわった
雨はきっと光なんかになりたくなかったのに
僕があの日2つの気持ちを
単純な上に複雑にもちあわせていたように
そろそろ散ろうか


君の笑顔に無数の鳥が忘れかけてた歌思いだすのを
僕は当然のように見ていたよ
優しい笑顔に死にかけていた悲しい栄光のアイツが一瞬
ほほえんだよ うれしそうに

君が僕を疑うたびに星がシャンデリアにかわった
星はきっといつまでも自然でいるはずだったのに
僕があの日2つの気持ちを
夜空の上の空間に投げすててしまったように
そろそろ去ろうか


僕があの日最期に君に
伝えているはずだった言えなかったセリフのように
そろそろサヨナラ

そろそろ サヨナラだよ