うつの息子との体験記1/8〜息子がうつ病!? | さわとんのブ〜ログ。今。

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5年半のうつ病、マンション最上階からの飛び降り、大腸全摘出、、、その後カウンセラーとして起業し、気づけば早10年。。「ありがトン(サンマーク出版)」、「人生をやめたいと思ったとき読む本(東洋経済新報社)」等の著者さわとん(澤登和夫)が、今、思うこと。今。

おはようございます


今日から数日間、

先日5月12日の母の日に、
母親が人生で初めて話をさせてもらった
新潟での講演会の講演録を記します。



(新潟講演会の様子&母へのQ&Aは、
 こちらhttp://ameblo.jp/sawaton/entry-11542390527.html



緊張しながらも
母なりに約30分間しゃべっていました。




支えているご家族にはもちろん、
悩んでいる方にも何かしらの
力になれればと思っています。



また、
「母と息子」という視点でも、
何か感じて頂けるかと思います。



内容的には本当にリアルな話で
ぼくも忘れていたことを
たくさん思い出しました。




では、いきます。




皆さん、こんにちわ。

私が少し太めの、ママトンです。


どうぞよろしくお願い致します。

 
この講演を息子から聞いた時、
「冗談でしょ」と思わず吹き出してしまいましたが、
本当にこうして話すことになってしまって、
はずかしい気持ちもありますが、
精一杯お話させて頂きます。


 
長い長いトンネルから抜け出して、
私が心から笑えるようになってから
約5年がたちます。


和夫が起業した後の、
和夫主催のイベントに参加したとき
そのつど皆さんから温かい声援、励まし、
感謝の言葉を頂いて、徐々に希望が
膨らんでいきました。


そして、いつしか、
かつての苦しみはすっかり忘れて
振り返ることもなくなりました 。


そんな中での今日のお話です。


文章が下手で申し訳ありませんが、
11冊の3年半にわたる日記帳の一部を
織り交ぜながら話を進めさせて頂きます。
 


和夫は1974年3月29日、
元気に誕生しました。

髪の毛が少なくてキューピーさんと言われ、
みんなから愛情を一杯いただいて
すくすくと育ちました。






妹が生まれたのは
和夫が小学校3年生の時です。




10年近く一人っ子時代が続き、
「かわいい、かわいい」と甘やかして、
過保護に育ててしまった気がします。


「いい子、いい子」で育ててきて、
子供の本来持っている伸びようとする大事な芽を
摘んでしまっている子育てだったことに
気づいたのは、だいぶあとのことでした。




そんな和夫も、
一流大学を出て大手企業に就職、
27才で晴 れて結婚しました。



結婚して2年半、
2人は社宅で順風満帆の幸せな生活を
送っていると思っていました。


ところが、
今から9年前の2004年8月19日、
お嫁さんからの電話で
その思いは一変しました。


お嫁さんによれば、
結婚後、半年位から和夫がうつ病になり、
今も病院に通って治療を受けている。

そして2日前に大げんかして
お嫁さんが家を出ている、とのことでした。


和夫がうつ病と聞いても
全く信じられませんでした。


うつという病に対して全く理解できません。


今ではうつのことが、新聞でもテレビでも、
さかんに報道されるようになりましたが、
その頃、8年位前はあまりなじみが
ありませんでした。


私にとってまさに寝耳に水。


その後、息子から話を聞き、
結婚と転居と大手企業への
3年間の出向とが同時にやってきて、

結婚後数ヶ月からうつになり、
病院に通いつつ会社に行って、
大変な状態だったということがわかりました。


お嫁さんはその後、家に戻らず、
親同士で何回か話し合いの末、
約半年後の2005年1月、離婚しました。


和夫は社宅から実家に戻り、
私と主人と3人で暮らし始めました。


休職して実家での療養生活になりましたが、
うつ状態は徐々に悪くなっていくようで、
ほとんどベッドに横たわっていました。


私は、和夫のうつ病をなかなか受け入れられず、
医学の本を読んだり、うつに関する本を
探しまわりました。


うつに対して、精神病に対して、偏見があり、
絶対に他人に知られたくない、


という強い思いがありました。


その頃の日記をひろいました。





今日はここまでです。


「うつに対して
 絶対に他人に知られたくない」


そう思っていたんですよね。


本人も大変でしたが
母としても大変だったんですね。



今日はここまでです。
第2回に続きます。




なお、

ぼく自身の体験記は

このブログに20回にまとめていますので

関心ある方はこちらと連動しながら

読んでみてください。



第1回は


失敗したくない幼少時代—澤登和夫1


です。



(第2回はこちら)

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