自由とモラと寓話作家とその7 |    箱ミネコの℞日記(暴走)単行本発売中!

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「離婚日記」書籍化に暖かいコメントありがとうございました、

これを一つの節目として、

更にモラルハラスメントに突っ込んでいきます!!

もはや何のブログか分からんが(笑)


とにかく突撃ーーー!!

パパラパッパララパッパララパララララ~♪


さて、思いっ切り久々に更新、

ハラレルミネコの生き様半世紀?「自由とモラと寓話作家と」その7です


今までの記事はコチラ

その1

その2

その3

その4

その5

その6


幼年期からモラハラによって人格形成に悪影響を受け、

モラ自体が驚くほどの同一性で言動、嗜好がパターン化されているために

純正ハラレルとなってしまう人は、お定まりとも言える段階を踏んで行きます(涙)駄目、絶対。


<幼年期>


モラの不条理な世界観で育つために

ユニークな考え方や、環境の急激な変化に対して適応度が高くなる、

何故を放置できず何でも追求したがる。

人気者になったかと思うといじめられっ子になったりもするが、

それはモラ教育のために物事を「なあなあ」で済ませられないためである。


<思春期>


モラに対する無力感からペシミズム(悲観主義)に強く心を惹かれる、

神話的、宗教的、哲学的な事を知りたがり、理解度も高い…が、

狂おしいほどの知識の探求は強迫観念と「精神安定」のためであり、

実際の人間関係や学力には活かせない(笑)

思春期にありがちな爆発的衝動を昇華させるのが下手ながら、

ストレスには強いので(笑)表面上は安定している、

モラ的世界に無意識に対抗する気持ちからマニアックやマイノリティ嗜好が強まり

ある意味同年代の中で浮いている。


<成人期>


早くからモラ世界の矛盾に柔軟に対応しているため、

社会に出るといっそ楽になる(笑)

勤労に報酬という分かり易い流れに喜びを感じるが、

どういう訳か努力の方向性を見失いがち…

「疑似モラ」度合いも強まり、もはやオカルト的発想で世界を分析!?

立派な変人へ!!(爆)

本来悩むべき問題は少ないはずなのに妙にエキセントリック、

モラから愛され友人恋人などに選んでしまったりしてドツボ!


さあどうするどうする?!

どうなるハラレル?!


享楽的なことに対して驚くほど奔放になったりするタイプや、

異常なほど臆病になるタイプと極端に二分化されて行きます

しかしその根は同じ、「自分は誰かに必要とされているか」にこだわっているのです、

しかし、そんな自分の欲求をハラレルは決して認めません!(求めた段階で脱ハラレルかも?)


ハラレルは至上の愛を求めて愛の殉教者を目指していきます

自己犠牲という形でしか、もはや自己を表現出来ず!!(涙)


贖罪を求める熱い生け贄野郎と化す!!

(自爆)


でも本当は気が付いているのです、

「ほんのちょっと何かを置き換えれば…

全てはそれほど複雑ではない…」

そんな予感を肌で感じているのです。


そのほんのちょっとが見つからない、

いいえ、見えていないのです、

客観的に視野を広げ全てを見つめれば見つめるほど

大切なモノがぼやけてしまうのです、近すぎるゆえに


いつでも真実は、どんな人にでも

生まれたときから寄り添っていたのです。

その真実の名は


「主観」という越えられない限界


続く…


♪すがる娘を振りほどき 「罪人なのだ我慢せ」と 強い言葉を浴びせども 心の内には涙雨♪

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