夏合宿に来ています!

テーマ:
お久しぶりです!合宿中は高校のジャージのズボンで過ごす団員Aです。
突然ですが!!新歓を終え、東京都合唱祭に出場し、試験を乗り越え(たはず)、夏練に突入したさわらびは更なる進化を求めて、一昨日から5泊6日の夏合宿に来ています!
歌って歌って歌いまくる6日間です!休憩中の今でもどこからか歌が聞こえてきてます。みんな歌うの好きだから仕方ないね!

12/16(土)の定期演奏会に向けて全力で練習しています!皆様12/16(土)は是非国立オリンピック記念青少年総合センター大ホールへお越しください!忘れないうちに手帳に書いちゃいましょう!

また夏合宿の様子をお伝えできればと思うのですが、頻繁に更新できるかが分からないのでTwitterの方を是非チェックしてくださいね!

さわらびコール公式Twitter→@sawarabi_choir

午後練からも頑張ります!
AD
おはようございます!今日は暖かい(らしい)ですね!
4月になって数日、新入生の皆さんも大学に少しずつ慣れてきたでしょうか?

さてさて、今回のタイトルは「さわらびQ&Aと新歓コンサートのお知らせ!」。新入生の皆さんにさわらびコールとは一体何なのか、どんなことをしているのかをお伝えしちゃいますよっ!

前回の更新でも似たようなコーナーを若干作ったのですが今回はもっと詳しくお伝えしたいと思います!

ではでは早速れっつごー!

Q.ところで「さわらびコール」って何?
A.さわらびコールとは、「明治大学公認混声合唱団さわらびコール」のことです!現在の団員は40人程、男女比は2:3くらいで女の子の方が少し多いです。

Q.どんなことをしているの?
A.その名の通り、混声合唱をしています。女声はソプラノとアルト、男声はテノールとバスに分かれて、4つのパートで歌っています!

Q.どこで活動しているの?
A.週に3回、和泉・生田・駿河台の3キャンパスで練習をしています。いろいろな学部の人がいるので、文系の子は理系の、理系の子は文系の子とも友達になれますよ!

Q.どこで発表をするの?
A.新入生が入って最初に経験する舞台は7月に行われる東京都合唱祭になります。自分たちの歌を発表するだけでなく他の団体の歌も聴けるチャンス!
その次が9月の交歓会。これは他大学と合同で行う演奏会で、互いに歌を披露します!
10月にはホームカミングディ、略してHCDでの発表があります。これは明治大学の卒業生を集めて行われる行事で、リバティタワーの1階で歌います!
そして一番大きい舞台は何と言っても12月の定期演奏会!自分たちの手で、自分たちだけの演奏会を作ります。1年間の集大成となる大きな舞台。達成感も一入です!

Q.他にも行事はあるの?
A.もちろんです!いろいろありますよ!
いくつか大きいものを取り上げると、8月の夏合宿と3月の春合宿、12月のクリスマス会に季節ごとに行われるレクがあります!合宿ではこれでもかというほど音楽漬けになれるだけでなく様々なレクも企画されているので、団員同士の仲を深められる貴重な機会でもあります!

Q.合唱って敷居高い感じするんだけど…
A.全然そんなことないですよ!音楽が好きなら大丈夫!さわらびには合唱経験者ももちろんいますが、吹奏楽から来た人や、体育会系から来た人、全くの初心者もいたりします。さわらびにはオペラ歌手の先生がついていて、初めてでも分かりやすく発声方法等を教えてくれます!合唱自体は皆さん音楽の授業等でやったことがあると思うので敷居の高さは感じなくて大丈夫です!

Q.雰囲気とかはどんな感じなの?
A.みんな仲良く、アットホームな雰囲気です。さわらびの空気が好きで入った、という人もいます。パート・学年問わず仲良い団体です!

…とは言っても雰囲気なんて見てみなきゃ分からないですよね(笑)

そんなあなたに朗報!!

さわらびコールは新歓期に新歓コンサートと新歓コンパを実施します!!

【和泉新歓コンサート】
4月4日(火)19:00~
開催場所:第二校舎 5番教室

集合
和泉生:18:40 第一校舎掲示板前
生田生:17:30 サンクス前

【生田新歓コンサート】
4月6日(木)18:30~
開催場所:麻生市民館(小田急線 新百合ヶ丘駅より徒歩3分)

集合
和泉生:17:10 第一校舎掲示板前
生田生:17:30 サンクス前

それぞれのコンサートの後にコンパを行います!
コンサートでさわらびの音楽を知って、コンパでさわらびの空気に触れてみてください。団員ともお喋りできるチャンスです!
集合時間に間に合わないけど行きたい!!という人はさわらびコールのTwitterにDMするか、時間のあるときにブースやボックス(部室のようなもの)に遊びに来て、団員にその旨を伝えてくださいね。団員が会場まで案内します!
さわらびコールTwitter→@sawarabi_choir

コンサートは時間が…というそこのあなた!!
諦めるのはまだ早い!各キャンパスでのパフォーマンスもやりますよ!
残念ながら和泉は昨日終わってしまったのですが(更新遅くてすみません…)生田がまだ残ってます!

【生田パフォーマンス】
4/5(水)12:00~12:30
場所:中央校舎 1階

お気軽に聴きに来てみてくださいね(*^^*)


Q.ところでさわらびコールのブースやボックスってどこにあるの?
A.場所を書くのを忘れてましたねすみません!
【ブース】
和泉…C20

中野…48

※生田はボックスで皆さんをお待ちしています!

【ボックス】
和泉…第二学生会館4階 2412
生田…部室センター3階 315


どちらにも気軽に遊びに来てくださいね!
お菓子や飲み物を用意してお待ちしてます!履修相談も乗りますよ(*´ω`*)


今回は情報が盛り沢山になってしまいましたね、ごめんなさい!
さわらびの魅力を伝えるのにブログは短すぎますっ(笑)

というわけで少しでも気になったそこのあなた!!
最後まで読みきってくれたあなたも!!
是非是非直接さわらびの空気を肌で感じに来てみてくださいね!
団員一同お待ちしております(*^▽^)/★*☆♪

まずは今日の和泉コンサート!
皆さんに会えるのを楽しみにしています!

by.生まれ変わったらバスになりたい団員
AD

明日から合宿!

テーマ:
こんばんは!今年度初更新のさわらびよりです!
忘れてたわけではないですよ、真打ちは遅れてやってくるのですよそれだけですよ←

さて、第52回定期演奏会も無事に終演し、団員は試験という名の試練を乗り越え(みんな乗り越えたと信じてる)、第53回定期演奏会に向けて気持ちを新たに2月から練習を開始しました!
2/4の新年度初練習日に新しいパートも決まり、まずは新歓を目標に練習しています!

今回のタイトルは「明日から合宿!」。そうなのです、タイトルそのまんまですが、明日からさわらびの春合宿が始まるのです!

と、その前に。
初めてこちらのページに訪問してくださった方の中にはもしかしたら「さわらびって何?」と思っている方もいらっしゃるかもしれません。というわけで少しだけさわらびのことをQ&A方式でお話ししたいと思います。

Q.さっきから書いてある「さわらび」って何?
A.「さわらび」とは明治大学公認混声合唱団さわらびコールの略称です。

Q.何をしているの?
A.上にもある通り、合唱をしています。日本語の曲がメインですが、外国語曲やJ-POPに挑戦することもあります!

Q.どこで活動しているの?
A.和泉、生田、駿河台の3キャンパスをメインに活動しています。休日は昼、平日は授業後が主な練習時間です!

Q.どこでさわらびの歌を聴けるの?
A.一番大きい舞台は12月に行われる定期演奏会です。近いところだと、4月に新歓パフォーマンスやコンサートを行う予定です!

皆様なんとなくさわらびのことをお分かり頂けたでしょうか?まだまだ語り足りないのですが、それはまた別の機会に!

さてさて、今回のメインテーマは【合宿】‼
なんだかQ&Aコーナーの方が長い気もしますが気にしないでおいてください(笑)

明日3/13~17までの4泊5日間、千葉県に合宿に行ってきます!5日間合唱漬けです!
こんなに長く合唱に触れられる機会は合宿くらいしかないので、団員一同今か今かと明日が来るのを楽しみにしております。
みんな荷造りは終わったかな?ちなみに私はまだです(笑)
着替えと譜面と、そして一番大切な合唱への熱意を忘れずに持ってきてくださいね!
歌の練習、技術向上はもちろんですが、せっかくの合宿。団員同士の仲を深める良い機会でもあります。これは私の持論ですが、合唱はすぐにその場の空気が影響すると思っています。仲が悪い人同士が歌っても、どこかで不調和が起きて上手くは聞こえません。合唱はみんなで作るものだから。1人では合唱は出来ません。みんなで支えあってこその合唱です。だから、仲が良くて、みんなで支えあえる合唱団は自ずと上手く聞こえてきます。
というわけで普段話さない人とも沢山話して、一緒に歌って、より仲良くなれたらなと思います!


合宿中の様子も適宜Twitter等で報告したいと思います。お楽しみに‼

さわらびコール公式Twitter→@sawarabi_choir

フォローもお待ちしております!

さあ、明日に備えて早く寝ましょうね!

by.自称文系な団員
AD

52回定演、大成功!!

テーマ:
こんばんは!さわらびコールです(^o^)
12月に突入し、冬も本格始動しました…!私も、新しく買った冬用パジャマをおろしました。皆さま、どうか風邪にはお気をつけください!


さて。
先日、12月3日

第52回定期演奏会、終演致しました!

ご来場くださいました皆様、本当にありがとうございました!
定演本番は本当に夢のようなひと時で、私たち団員も皆、心から音楽を楽しみ、最高のパフォーマンスを行うことができました。


晴れやかに校歌を歌い上げて始まった定演…

新たな試み、プレステージ「Ave Maria」を開幕の先陣とし、

第1、2ステージの学指揮ステージ、「良寛相聞」「自然の中のあお(オムニバス)」が花開き、

最終ステージ、「深き淵より」で集大成を魅せる…


今思い起こしても、あの感動が蘇ってきます…!
本当に幸せなひと時でありました!

そして、この定期演奏会で惜しくも卒団となる4年生の先輩方の立派なsoliを、私たちはずっと忘れません。
本当にカッコよかったです…!先輩方、寂しいですが、卒団、おめでとうございます!



さわらびコールはこれより、しばしの休息期間に入ります。練習もなく、月・木・土は特に寂しくてなりませんが、この間に運営代を交代し、団員は秋学期試験という難関を突破して、また新たな「さわらびコール」として、生まれ変わります(^o^)

これからのさわらびコールも、どうぞよろしくお願いします!



最後に、この52回定期演奏会を行うにあたり、ご指導くださいました指導陣の先生方、諸々御尽力くださいました諸先輩方、その他ご協力くださいました関係者すべての方々に、心より感謝を申し上げます。
本当に、ありがとうございました!



さわらびコール 第1学生指揮者より

定期演奏会当日!

テーマ:
おはようございます!さあ!
今日12月3日(土)は!

明治大学公認混声合唱団 さわらびコール 第52回
定期演奏会当日

です!昨日も本番と同じホールで練習しました!昨日は第2ステージと第3ステージの曲をやりました。

第2ステージ、第3ステージの全曲はこちら↓

2ndステージ オムニバスステージ 自然の中の「あお」
1.あお 作詩:谷川俊太郎 作曲:木下牧子
2.なんとなく・青空 作詩:工藤直子 作曲:相澤直人
3.青 作詩:みなづきみのり 作曲:石若雅弥
4.海の宇宙 作詩:工藤直子 作曲:信長貴富

3rdステージ 混声合唱組曲「深き淵より」
作詩:ゆきやなぎ れい 作曲:萩原英彦
1.想い出になりきれない想い出
2.雪の音
3.夜ふけの珈琲のかおり
4.いえすへの こうぎ
5.うたを うたって あげたい

です!(プレステージ、第1ステージの曲については「ホール練!かーらーのー」の記事を参照)

とうとうこの日がやってきました...
緊張していますが、そんな緊張も楽しみながら歌いたいと思います。


{9139BF52-C6BB-4301-A9A3-BDE5AE37BE0D}

【日時】
2016年12月3日(土)
開場 16時00分 開演 16時30分

【場所】
国立オリンピック記念青少年総合センター
カルチャー棟 大ホール
(小田急線参宮橋駅より徒歩7分)

入場無料 全席自由
ステージ間の入退場自由

Twitter  @sawarabi_choir
Facebook 「さわらびコール」
代表 松浪開斗(pettai20451@gmail.com)



団員一同、気持ちを込めて演奏致します!
是非!私達の演奏をお聴きください!


忘れ物をしていないかが不安な団員より

正直、本番直前に更新する話ではないかもしれない(笑)

きっと景気づけの文章はまた誰かが更新してくれるでしょう!と信じて!

 

 

お久しぶりです。初代「うたの話」中の人です。最近このコーナーが賑わっているようで嬉しいですね。というわけで卒論の息抜きに書きに来ました。

 

さて。突然なんですが、「気持ちを込めて歌う」ってどういうことなんでしょうね。

(気持ちは込めるんじゃなくて表現するんだ~って言う人もいますが、この際それは置いておいて)

 

「嬉しそうに」「悲しそうに」とか、言うのは簡単ですけど、それって「どういう嬉しさ」「どういう悲しさ」を表現すればいいんでしょうか?

 

例えば「プレゼントを貰った」「試験が終わった」「遊びに行く予定が立った」……などは全部同じ嬉しさで良いんでしょうか?

まあ、もちろん歌うときにそんな細かいこと考えてらんねえわっていうのはその通りだと思うんですよ。いくら頭の中で考えてても強弱その他が出来てなかったら全く伝わりませんし。

ですがそれでも何かしらの「感情」が求められている以上、それが何に由来する感情なのかというのはある程度想像していたほうがいいんじゃないかと思うんですよね。

 

そんな訳で、今回はこの『なんとなく・青空』を歌っているときに私が想像している情景をつらつら書いていきたいと思います。

 

 

『なんとなく・青空』

(作詞:工藤直子 作曲:相澤直人)

 

多分人によって見ている景色は違うでしょうが、私はこれを夢と現実の境目くらいの情景と捉えています。

朝、ぼんやり目は覚めたような気がするけどまだ意識は覚醒しておらず、半ばまどろみの中にいるような感じ……と言えば伝わりますかね?

 

窓から差し込む日の光でぼんやり目が覚めて、窓の方を見ると、上る太陽と共に青空が広がっていきます。

https://www.google.co.jp/search?q=%E5%A4%9C%E6%98%8E%E3%81%91&lr=lang_ja&hl=ja&biw=1600&bih=782&tbs=lr:lang_1ja&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwi41s3S7NTQAhVGzbwKHSg3DUkQ_AUIBigB

(イメージ画像:グーグル画像検索「夜明け」)

 

これを「(気がつくと隣に)青空が腰を下ろしていた」と言っているのではないかなあ、と。

曲の前半に多い「m――」のハミングとか、眠そうな感じしません?

「青空はあたりを見回す」というのも、徐々に日が昇っていく様子を想起させます。

 

「青空はいい匂いがする」とのことですが、実際晴れた日に外に出ると気持ち良いですよね。草原とかいい感じの草の匂いがしそうです。

しかし、私の思う情景ではまだベッドの中なので、ここでの「いい匂い」は朝食の匂いです。

ホットケーキを焼く匂いとか、お味噌汁の匂いとか、そんな感じの。

ちょっと強引かもしれませんが表現としてアリだと思っています。

 

 

「どうしてここへ来たの?」は「なぜ朝がやってきたのか?」に近い意味合いになりますが、当然その答えは「そういうものだから」です。つまり「なんとなく」ですね。

 

そしてここまでずっと『青空』が男声パート、『まどろみの中にいる人間』が女声パートです。

全体的に高い音、特に語尾が上がる音形が多いことから、女声はやや幼い少女でしょうか。

ということで男声諸君には、かわいい少女の疑問に爽やかに笑って返事してほしいですね。「ha ha ha」って書いてあるからってアメリカンヒーローみたいな歌い方はちょっと……(笑)。

ちなみに録音等を聞いた限りでは、今のままの歌い方が素敵だと思います。

 

「青空は青空のように爽やかに笑い」という表現は私自身もとても疑問に思っていたんですが、「この歌に見合う爽やかさを例える単語が『青空』以外に無かった」ということなのかな~と今は思っています。なんとなく。

ロリだったから語彙力が無かったんだ

 

青空が腰を上げた、というのはさっきと同じです。また更にちょっと日が昇ったんでしょう。

もしくは、このぼんやりとした夢か現実かの終わりが近づいていることを示唆しているとも取れますね。

 

そしてこのあたりから主旋律(歌詞ありパート)に男声も多く入ってきます。

低声が入ると、やや精神年齢が高めになりますね。もしかしたら幼い少女なのは夢の中だけで、現実では20歳前後くらい(私達と同じくらい)なのかもしれません。

 

riten.(molto)

のところですが、個人的にここでまたちょっと意識がぼんやりしている感じがあります。

いわゆる「二度寝」ですね。夢と現実の微妙な狭間からまた少し遠のく感じ。

どの程度の時間差があるかは分かりませんが、5~20分くらいの二度寝ですかね?

 

バスの「気がつくと……」から、まどろんでいた人が今度こそ目を覚まし始めます。

ちゃんと意識もはっきりとしたのは全声が揃う「広がっていた」の部分でしょう。

また「真上に」と言っているあたり、もう完全に夜は明けきっている(太陽が高く昇っている)のではないでしょうか。

 

そして夢って、内容を覚えていることはあまりないかもしれませんが、なんとなく「良い夢/悪い夢を見たなあ」とだけ覚えていることってありませんか?

ここでの嬉しかった、はまさにそれです。

なんとなく良い夢を見たことを覚えていて、とても気持ちよい目覚めだったのを「嬉しかった」と言っているのではないかと

なので最後の「私は嬉しかった(sp)」「なんとなく(下3声)」は、余韻を残すように半ば夢心地な雰囲気を出したいです。そのための poco sostenuto かな、と。

 

 

以上でした。あんまり時間もないのでさほど深くは無いですが、参考までに。

 

 

【その他】

深く掘り下げる時間は無かったけど何かしら思いついたことを書きます。

 

『深き淵より』

 (作詞:ゆきやなぎれい 作曲:萩原英彦)

作詞者のゆぎやなぎさんが盲目であるというのはもう曲(歌詞)を聞いたままですが、「深き淵より」はラテン語で「et de profundo lacu」で、地獄の深き淵より救いたまえ的な意味です。

ミサの定型文でもあり、レクイエム等の歌詞にも使われているとか。

作曲者の萩原さんもクリスチャンだそうです。

という訳で、この楽曲を語るなら『主よ、深き淵よりわれ汝を呼ぶ』というバッハのカンタータ等も合わせて考察したいところ。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%BB%E3%82%88%E3%80%81%E6%B7%B1%E3%81%8D%E6%B7%B5%E3%82%88%E3%82%8A%E3%82%8F%E3%82%8C%E6%B1%9D%E3%82%92%E5%91%BC%E3%81%B6

(協力:TA 津久井さん)

 

 

 

!以下蛇足!

 

こういう考察は私の趣味なんですが、練習中に話をしないのは何故かというと、単純に「別にいつも考えて歌ってるわけではないから」です。

上記の『なんとなく・青空』からもなんとなくお察し頂けるかもしれませんが、普段歌ってるときに脳裏に浮かんでいるイメージを頑張って言語化しているだけなんです……。

なので突然「どういうことを思って歌ってるのか」と先生とかに質問されても答えられないんですよ。まだ言語化してないから。すみません。

 

あと申し訳ないことに(歌詞解釈がある日も)練習にあまり出れていなかったのでどういう風にやってたのかは分からないんですが、ひとつだけ言っておこうと思うのは、「歌詞解釈をやって満足する」というのは些か危険だ、ということです。

歌詞解釈はいわば前座であり、これを踏み台にして『どう表現するか(どう歌うか)』を考える方がもっと重要なのです。

私もなるべく音楽記号やパートの話を入れているつもりですが、要はそういうことで、楽譜に即した解釈じゃないと意味がなくなってしまうんです。

プレステージが良い例です。同じ『Ave Maria』で歌詞も殆ど同じですが、同じ解釈ができる曲はありません。

「この単語/文章はこういう意味なんだよ」という話をするなら、その先の「じゃあそれをどう歌えばいいのか」という話にまで繋げていきたいなあ~という感じです。

 

もっと早く更新したかったんですが、いかんせん忙しく……なんととうとう明日、本番です。

 

それでは老婆心はこれくらいにして。

第52回定期演奏会、なんとなくではなく――“しっかり”楽しみましょう!

 

 

 

by さわらびのいち団員

ホール練!かーらーのー

テーマ:
こんばんは!あ、これ日付変わるまでに投稿できるかな...

今日は定演3日前!ということで今日は本番と同じホールで練習してきました!

今日はプレステージ第1ステージの曲を練習しました。

定期演奏会で演奏するプレステージ、第1ステージの全曲はこちら↓

Pre stage「Ave Maria」
1.「Ave Maria」作曲:L.Luzzi
2.「Ave Maria」作曲:P.Mascagni
3.「Ave Maria」作曲:G.Rossini

1st stage混声合唱とピアノのための「良寛相聞」
作詩:良寛・貞心尼 作曲:千原英喜
1.相聞Ⅰ/パストラーレ
2.手まり
3.君や忘る道
4.夢の世に

です!12月3日(土)お時間のあるかたは是非、私達の演奏を聴きに来てください!



やっぱり間に合わなかった団員H=団員Nより

師がフルマラソンしてます

テーマ:

こんにちは!!

 

 

ついに…12月!!!🎅🎅🎅

さわらびコール第52回定期演奏会まであと2日となりました!!

 

       

 

明後日ですよ、明後日!!テンションの高まりを抑えきれません\(^o^)/

 

 

今回も、、、今年の曲の紹介をしてみようかなと思います!

今回は、G.Rossini作曲「Ave Maria」です。

 

今年のさわらびの定演では、「プレステージ」として、3曲のAve Mariaを演奏します!

そのうちの一曲が、イタリアの作曲家ロッシーニが作ったAve Mariaです。

 

この曲は、今回演奏する3曲のなかで唯一合唱向けの作品なんです!

他の2曲は独唱のものをアレンジして歌います!

 

優しくも感情豊かなピアノの前奏のあと、アカペラで四声が歌いだします。教会に響き渡るようなハーモニーに、深い祈りが込められているような気がしますね…

 

ただ、この曲は静かに和声を響かせるだけではなく、フレーズが進むとともに広がりをみせていきます。より強い祈りの現れではないでしょうか。

 

ある時は「benedicta tu in mulieribus」と、祝福されたマリア様を讃え…

ある時は「Ora pro nobis peccatoribus」と、罪深い私たちのために祈りたまえと歌う…

 

この曲に込められた、いろいろな表情を聞かせられたらなと思ったりします('ω')

 

 

というわけで、明後日!!

 

【12月3日】【16時30分~】【国立オリンピック記念青少年総合センター】で!!

最高に熱い演奏を!!しますよ!!!

 

お待ちしております!!

 

 

みんな大好き下高井戸から送信

 


前の記事にもありましたがついに!明後日が!定期演奏会本番!今日を入れて後3日ということで今日は3記事投稿しちゃいますよー(気まぐれ)

恒例の(?)うたのはなし。今回は混声合唱とピアノのための「終わりのない海」より「海の宇宙」(作曲:信長貴富 作詞:工藤直子)についてです。

この曲は綺麗なピアノのイントロから始まります。このピアノのイントロとそれに乗るように歌いだす内声のハミングがクレッシェンドしていきます。そして外声も「U-」と入ります。このピアノと内声が私たちを海の中に誘い、外声が入り四声になることで海の底の景色が見えてくる...そんな風に私は感じます。

「海のうえに 宇宙がひろがるように 海の底にも 宇宙がひろがる」

そして上の歌詞から海の底に見える景色の描写がはじまります。

「だれも知らない深い海の底で ひかる魚たちの星座が ゆっくりゆっくりまわっている」

深い海の底で深海魚がゆっくりと泳いでいる様子が見えてきます。深い海の底で泳ぐ魚たちを夜空に浮かぶ星座に例えるなんて幻想的ですよね。
私たちの知らない間にも深海魚たちは深い海の底で泳いでいます。その光景はまるで海の中の宇宙。

深い海の底、みなぎる闇の中、魚という星座がまわっている...想像してみてください。とても素敵な光景ではないでしょうか。私はそんな光景を思い浮かべながらこの曲を歌っています。

それでは今回はこの辺で!ここまでお読みくださりありがとうございます!次の記事へGO!

団員Nより

おはようございます。何故か深夜にしか仕事が出来ない団員Aです(こう書いた理由はお察しください)。

定期演奏会までとうとう2週間を切ってしまいました…!今週末がGP(ゲーペー、ゲネプロ。厳密には少し違いますがリハーサルのようなものです)とあって、団員一同気合を入れて練習に臨んでいます!

 

さてさて今年3回目となる「うたのはなし」。

今回は萩原英彦先生の組曲「深き淵より」から「想い出になりきれない想い出」についてお話したいと思います。

 

まずは組曲の簡単な紹介から。

混声合唱組曲「深き淵より」

ゆきやなぎ れい・詩 萩原英彦・曲

1、想い出になりきれない想い出

2、雪の音

3、夜ふけの珈琲のかおり

4、いえすへのこうぎ

5、うたをうたってあげたい

 

ゆきやなぎさんは盲目の方。そんなゆきやなぎさんが「感じた」世界を豊かな言葉で綴り、そして萩原先生がその世界観に更なる彩りを加えるように音楽を乗せた、そんな印象を個人的に抱いています。更に言うならこの曲は通常のソプラノ、アルト、テノール、バスの4部構成ではなく、女声にメゾが加わった5部構成。目で「見る」ことのできないゆきやなぎさんの世界、これを表現するためには盲目でも感じることの出来る「音」が、その響きや重なり合いが、それぞれのパートの声の特性が、必要だったのではないでしょうか。それ故に4部ではなく、5部での構成なのではないかと私は考えます。

 

今回お話する「想い出になりきれない想い出」はこの組曲の最初の曲。

壮大なピアノ伴奏から始まるこの曲は、一瞬で聞く人をこの曲集の世界へと引き込んで行きます。

 

「時という流れをくだり 忘却の門をくぐり

 たくさんの記憶は 想い出にそまって こころの滝壺に落ちる」

壮大なピアノが低音を鳴らし、一瞬訪れる静寂。

そしてそこから静かに始まるのは、この一節。

始めは柔らかい暖かさを持ちながら、どこか陰のある声を持つアルトが、そして次は明るくも、どこか安心する柔らかさを持つメゾが、そして固い意志が垣間見えるバス、続いて男声ながら優しさを持ち合わせた明るさを持つテノール、最後に輝きを持ってはっきりと意志を明示してくるソプラノが、代わる代わる主旋律を歌い継いで行きます。

 

「想い出はみな美しい 一度 忘却の門をくぐれば すべてはみな美しい

 それなのに 私の記憶は」

次のフレーズでは透き通る女声の旋律が「想い出はみな美しい」と優しく歌い上げます。

でも、注目してほしいのはこのフレーズの最後の言葉「記憶」。

 

そう。「私の想い出」ではなく「私の記憶」なのです。

 

これは一体どういうことなのか。

それは次のフレーズで明らかになります。

 

「想い出になりきれない想い出 

 門をいまだくぐれずに 時の流れにさからって 揺り上げられてはまたもどる」

想い出になりきれない想い出、それが「記憶」の正体なのです。

人が今、経験しているものはその次の瞬間には既に過去になり、「記憶」として自らの中に残されます。そしてその「記憶」は時が経つにつれ、「忘却の門」に近づいてゆく。そしてその門を潜った「記憶」は美しい「想い出」となる。

 

例えばですが、好きなアーティストのライブに行ったとしましょう。

ライブの直後に感じるのは、きっと「めちゃくちゃ良かった!!」という興奮混じりの感動のはず。それが「記憶」です。

ですが、そのライブから1週間後はどうでしょうか。きっとその時に感じるのは「ああ、あの曲のあそこがすごく良かった、あの演出が良かった」という落ち着きを持った感動。そして1週間もすれば、そのライブ全てのことを覚えている、なんてことはほぼあり得ません。もしライブ中にほんの少し嫌なことがあったとしても、きっと忘れてしまっています。それが「忘却の門」を潜った美しい「想い出」なのです。

「想い出」というのはメモリーとして完成された思い出で、「記憶」というのはいろいろなベクトルの感情が入り混じっていて、まだ自分の中に落とし込めていないものを指しているのではないでしょうか。

 

別の団員とこの組曲について熱く語った時に出てきたものなのですが、なんとなく伝わったでしょうか?

 

ここで取り上げられているのは「想い出になりきれない想い出」、すなわち作者の「記憶」。

だから「時の流れに逆らって」、記憶は想い出にならず「揺りあげられてはまた戻る」のです。

 

「いつまでも いつまでも

 薄明のなかを さまよう」

最後に来るのはこのフレーズ。ソプラノとテノールが静かに歌い上げるこの旋律は、美しいながらも切なさを感じさせます。

想い出になりきれない作者の「記憶」。それは「今」という明白で明るい場所から「忘却の門」へと本来行くはずなのに、忘却の門を潜れない。

 

ところで、「忘却の門」の向こうには何があるのでしょうか。

まず、「忘却の門」に関してですが、私は忘却、と言ってもこれは忘れることを指しているのではないと思います。もし忘れることならばその門を潜った記憶が想い出になるはずはないからです。

「忘却の門」を通って「記憶」が美しい「想い出」になる。

私は忘却の門を潜ること=自分の中に落とし込むこと、を指しているのではないかと考えます。

「記憶」を自分の中に落とし込んで、整理することでそれらは美しい「想い出」になるのではないのでしょうか。

「記憶」としての出来事は一旦忘れさせ、「想い出」として蘇らせる。これが忘却の門の役割なのだと思います。

では、「忘却の門」の向こうに広がるのは何なのか。最後にはそれは思い出せる想い出として美しく明るい場所に辿りつきます。でも、その前は?

私はそこに広がるもの、つまり落とし込みや整理を行う場所そのものがこの組曲のタイトルにもなっている「深き淵」なのではないかと思います。「記憶」が一部の消去や整理を経て美しい「想い出」と姿を変える場所。その見えない作業が行われる場所が「深き淵」なのではないでしょうか。

 

「忘却の門」の向こうは、深き淵。すなわち暗い世界。作者の「記憶」は「今」という明るい場所でもなく、美しい想い出になるために一度必要な深き淵という暗い場所でもない、その狭間の、「薄明の」空間を「さまよ」い続けます。

 

 

最後に前奏と同じ旋律を繰り返すこの曲はまさに、「揺りあげられてはまたもどる」、作者の「記憶」と、それに対する寂しさや悲しさ、そして慈しみまでもがごちゃ混ぜになった感情を表しているのではないのでしょうか。

 

そしてここから始まる4曲が、作者の「記憶」と「想い出」を歌ったものなのではないか、と私は考えています。(様々な意見があるとは思いますが…)

 

 

私がこの曲について感じたこと、考えたことをつらつらと書き連ねていく記事になってしまいましたが、何となく伝わったでしょうか?

「深き淵より」を歌う時にはいつも、いろいろな感情が溢れ出るのを感じています。

きっと他の団員も同じなはず!!

 

そんな私たちの演奏が、12/3()の定期演奏会で聞けちゃいます!しかも無料で!!

これは行くしかないですね!

団員一同、魂を込めた演奏をするので、少しでも興味を持ってくれたそこのあなた!是非さわらびコール第52回定期演奏会に足をお運びくださいませ!

 

明治大学公認混声合唱団さわらびコール第52回定期演奏会

日時:123() 16:30

場所:国立オリンピック記念青少年総合センター 大ホール(最寄駅:小田急線参宮橋駅)

 

 

皆様のご来場、心よりお待ちしております!

 

 

いい加減部屋の整理がしたいと思い続けてかれこれ1年以上経過している団員より