先日
『THE FIRST SLAM DUNK(復活上映)』を
観てきました。
原作・脚本・監督 井上雄彦
124分
スラムダンクはバスケットボールを
題材にした井上雄彦による漫画
「週刊少年ジャンプ」にて
1990年から1996年にかけて
276話にわたり連載され
アニメ化もされました。
2022年に公開され
国内興行収入1位となる158億円を記録し
社会現象になった映画です。
初上映の時は療養中で観に行けず
その後 何度か復活上映されましたが
１日のみとかで なかなか 観に行けず
今回 夏休み復活上映で
8月13日より二週間ぐらい
やってくれたので
やっと 観に行けました
素晴らしかったです！
久しぶりに手に汗握り画面から一時も
目が離せませんでした！
(ミッション・イン・ポッシブル以来です)
IMAXで復活上映やってくれて
ありがとう！
ほんと 観に行って良かった！
これは何度でも観たくなります。
社会現象になるの納得です。
井上雄彦先生 凄いですね！
これだけのストーリー考えて
構成も凄かったです！
男性じゃないと分からない男の子の機微。
音楽や絵や音の使い方も上手くて
見入りました。
やっぱり 漫画原作の映画監督は
漫画家さんが やった方が
いいんじゃないか？
と思ってしまうぐらい良く出来てました。
何を伝えたいかが明白だし
自分が生みだしたキャラなので
どういう使い方をしたらいいかも
明白だし。
完璧でした！
私は 漫画を読んでなかったので
テレビアニメを34話ぐらいまで見て
映画を観に行きました。
登場人物の関係性を知りたかったからです。
映画の中では関係性の説明は無く
宮城リョータの背景は盛り込まれてます。
宮城と三井
三井と安西監督
赤木と妹の晴子
桜木と赤木
桜木と流川
この関係性を知ってる方が試合の
ラストは大感動すると思います。
涙しました。
私は流川推しです
アニメの方は もっと桜木花道は
がちゃがちゃして大バカなのだけど
映画の方はバカぐらいに
抑えられてました
これ 10代の子が観たら
きっと バスケやりたくなるよね。
ほんと 面白かったです！
