バス代ケチってCityの病院までひたすら歩く。
今日はCityにあるこの街1大きいホスピタルの予約の日。今週仕事がないので時間はある。なんとなくだけどCityには出来るだけ車は乗りたくない。バスで行くのと徒歩もあまり時間が変わらない。バス代浮かせて歩いてみよっか。(この街のバスの乗り方も値段も分からないから実はちょっと怖い。)ど素人の逆光写真。風の強い日です。ここから50分くらいで着くらしい。遠くないじゃん〜。遠くに見えるがCity。CityはCityでもロンドンのCity(は金融街)と一緒にしちゃダメね。ビル群です。あそこあたり目指すのです。これ学生寮。ユニバーシティがあるので学生寮も多い。古い建物も多い街中。この街のタウンホールの裏側。工事してるっぽい。塔が市のホールです。なんだろう。キラキラ輝いてます。病院群。私が行ったところは近代的でした。この街の守り神はフクロウらしくモニュメントがいっぱいです。ここにも。帰りはバスで帰ろうと思ったらバス停まで遠くて結局徒歩で帰宅。知らない道を歩くと色々な発見あり。夜は通ってはいけない細道ですな。でも思った。私が中学生の近くにあったトンネルの落書きより品がある。笑笑ロンドン時代の近所のやばい場所はグラフィティーもだけど薬物や糞尿の匂いとゴミの散乱がやばさを象徴していたなぁと。色々経験すると肝が据わるようです。ということで久しぶりに歩いてみたら10kmも行かないらしい。久しぶりだと疲れた。そうそう肝心の胆石のアポイントメントはいかにも風のインテリドクターが一人で来たいかにも怪しげな中年東洋人に小難しい医療用語を図で説明し早口で捲し立ててずっと放置して痛みに悶えるかキーホールサージェリー(腹腔鏡手術)で手術して痛みとおさらばか。はい、手術だよね。日帰りでオッケーよ!日程等の詳細は6ー8週間くらいの間に電話がかかるのでそこで決めてねだって。所要時間3分でさようなら。日帰りは私のような状況の人間には超絶ありがたい!!というわけでとりあえずホッ。みぞおちのしこりは胆石とは一切関係ないらしいのでまたGPに行きます。