わたしの人生のバイブル

火の鳥シリーズ(手塚治虫)

 

図書館に調べものをしに行きましたが・・・

ふと思い出した

 

NHKの大河ドラマ

今年始まったばかりの

「鎌倉殿の13人」

 

ttps://www.nhk.or.jp/kamakura13/

↑詳しくはこちら

 

話題作ですが

第1話も拝見しましたが

 

「栄華を極める 平家の世に ほころびが・・・」

の語りから始まります

 

平家滅亡から鎌倉幕府が誕生するまでの過程と

その間の権力闘争 そして駆け引きが

ホントに・・・

複雑だったりします

 

わかりやすく整理をするのには

 

漫画版 平家物語ともいえよう

「火の鳥 乱世編」が実にわかりやすい

 

 

 

 

火の鳥は全巻持っておりましたが・・・

家に探しても出てきませんでした

(どこに行ったのだろう?)

 

ということで

かほく市中央図書館にあった!

 

本来は調べものに行ったのに

鎌倉殿の13人をわかりやすく整理 理解するために

火の鳥 乱世編を深読みしている

わたしがおりました・・・

 

何しに 図書館行ってんろ?

とあとで 我に帰りましたが

 

平時忠の

「一門にあらざらん者はみな人非人なるべし」

これが

平家であらずんば人にあらず

になったわけですが

 

ドラマの方では

時代背景の中に

人々がどこを見ているのか

そして その後が描かれる

 

現代を生きるわたしたちは

この時代の変わり目をどう受け止めるのか

 

そして

鎌倉殿の13人という

13という数字をチョイスしてくれた

数字に隠された意味が

ドラマを通して明らかになることにワクワクしています

 

ということで

ドラマをわかりやすく見るための予習

火の鳥 乱世編 面白かった

 

読みたい方は

かほく市中央図書館にございます