11月30日
今日は 石川県女性会館で開催された
「地域で活動する女性リーダー研修」
を受講してきました
今回の講師は
立教大学 萩原なつ子教授
萩原なつ子教授は
かつて消滅可能性都市と言われた
「東京都豊島区」を
女性たちの力で蘇らせた
としま100人女子会 としまF1会議の仕掛人です
男女共同参画をベースに
男性の役割 女性の役割のバランスを取り
今まで関わることがなかった
まちづくりに
「女性」の力を投入するように仕掛けた方です
先週 七尾市で開催された
100人女子会 in NANAOの主催
山﨑さんにお声かけいただきまして
女性の力をまちづくりに生かすかを
学んできました
萩原教授のあっけらかんとした人柄と
あんなこと そんなことを
からっ と言いのけてしまう
軽やかさには
重く取られないで軽く行う
という わたしの目指す女性像がそこにありました
いつもなら 講義のメモは箇条書きですが
今回は グラフィックレコーディング方式で書いてみましたので
あとで 見直すとわかりやすくなりました
(走り書きで巣ので 汚い字で申し訳ありません)
こちらでも登場するのが
やっぱり
SDGs
※12月3日のかほく市議会一般質問は
SDGsについて質問させていただきます
男女共同参画の意味合い
なぜ まちづくりに「女性の力」なのか
をしっかり伺ってきました
最後に 動画で としま100人女子会 F1会議
の様子を拝見させていただきまして
豊島区長をも動かし
予算付けを行っていただいた
ストーリーまで伺ってきました
もう ブログでは書ききれないくらいの
濃厚なお話に一瞬の瞬きも許さない先生のお話
新しく
ギフトワーク
という言葉を学んできました
自分の役割を形にすることです
それを「できない」社会ではなく
もっと言えば
できなくするような 排他的 排除 差別することも
なくすことは大切ですが
できない で終わるのではなく
できるように仕組んでいく必要性
100人女子会
または
女性のワールドカフェ開催の構想に
背中を押されました
お誘いいただきました 山﨑さん
萩原教授 ありがとうございました