ハル坊は、体育が2時間、得意な算数もある
木曜日が、一番好きだったそうです❤️
Unit of Inquiry や Rotation が、日本で言うところの社会や理科みたいな感じ。
Reader’s Workshop や Writer’s Workshop は、
本を読んだり作文したり…と、ハル坊が最も苦手とするところ
日本の学校と大きく違うのは、オランダ語🇳🇱の授業とアウトドア学習、それからスナックタイムがある事かな
他に ELLと言って、英語力が足りない子のための取り出し授業があったんだけど、6年生の途中から、いつの間にかハル坊が抜けていた
英語が出来るようになったから……というよりも、
もっと出来ない転入生がやって来て、トコロテン方式に抜けさせられたような気もします
先生や友達との会話は、なんとなく出来ているようですが、受動態、現在完了、動名詞や不定詞みたいな文法は、もう母国語で理解してね、って感じだったので、これは家で教えた方が、確かに理解が早いかも
year4や5の時は、ほとんど宿題もなかったのですが、この1年は、英語の本を持たされて、読んで課題に取り組む…というレッスンが増えました。
日本で言えば岩波文庫的な小説なのですが、大人の私でも分からない単語が多くって…
いちいち辞書で調べるのも大変だし、借りてる本には書き込めないので、Kindleで購入しました
セカンダリーに上がったら、もっと大変になりそう💦
作夏、year6に進級したばかりの頃。
3年目になり、仲のいい友達も出来ました
9月に、インターナショナルデー があって、この日は、出身国の民族衣装を着てきます。
…ハル坊は浴衣を着てます
そして、この格好のまま、普通に授業。
よりによって、アウトドア ラーニング
…というか、みんな民族衣装はどうしたんじゃ〜い⁈
って感じですが、日本の浴衣のように 気軽な民族衣装を有する国って、世界中でもなかなか無いのですよね。
で、結果として 国名の買いてあるTシャツとか、自国のサッカーユニフォームとかになりがち
授業は午前中だけで、午後から保護者によるお祭り
日本チームは、ここで巻き寿司を出します!
日本チームは、巻き寿司の他にも、
折り紙や筆ペンなど、色んなアクティビティを出しまして…、
おそらく、世界中のどの国よりも頑張っていたと思います
クリスマスキャロルを歌いに、
街の教会(本屋になってる)と、老人施設にやって来た6年生。
こちらは、サイエンスの時間。
風車を作って、風力の勉強。
こういう 工作系や、緻密な作業を得意とする日本人のハル坊 特技を いかんなく発揮!!
春、チャリティーランの季節
学校裏の森、池の周りを3周走って、およそ3キロ
4月の終わり。
3泊4日のキャンプ⛺️に出発。
ただ、4月下旬とは思えないほど寒くって…
寝袋も入れて、この荷物の少なさ。↓
学校から、
「持ち物は、リュックorショルダーバッグで一つにまとめろ!キャリーバックはNG🙅♀️」
という お達しが幾度も来ていたのに、
スーツケースやキャリーバッグを持つ子の多いこと多いこと
なんで??
みんな話聞いてないの?
英語わかんないの??
…って、一番英語の分かんない私が思う
(さすが ハル坊は、こういうの慣れてる)
キャンプは、二段ベッドが8台置いてあるような、ロッジの部屋に泊まります。
森の中で遊んで…
テントを作ったり、
かくれんぼや、
鬼ごっこをしたり
キャンプファイヤー🔥や
マシュマロ焼きに バーベキュー🍖
一日3度の食事も、自分たちで作ります
これは、サラダ🥗に、乗せる ソースなんだそうです ↓
食事風景。…痩せそう
他にも、お化け屋敷をしたり、タレントショーしたり、楽しく過ごしてたみたいだけど、
4日間で、シャワー🚿は1度だけでした
これは安全教育の一貫で、大型トラックに乗り込み、
運転席から、歩行者🚶や自転車🚲が、どんなふうに見えるのかを確認したそうです。
6月21日に卒業式をして、一週間後。
これが本当の最終日。
在校生がアーチを作り、今年度で転出する子や、卒業するyear6を見送ります
ハル坊は、赤い帽子をかぶってるので、わかりやすいかも
こちらが、アーチの最後。
インターに転入して3年!(休みの多い学校だけど
)
本当によく頑張ったね
9月からは中学生楽しもう