備中松山城のあとは

 

歴史小説(司馬遼太郎)の【峠】

すなわち主人公の【河井継之助ゆかりの地】をめぐりつつ

国民的映画【男はつらいよ】のロケ地を巡ることにしました。

観光パンフレットにロケ地は記載されています。

 

備中高梁

岡山県賀陽市では寅さんが2回、撮影されています。

それはなぜなら寅さんの妹

さくらの夫、ヒロシは賀陽市出身という設定なのです。

 

【男はつらいよ 寅次郎恋歌】(第8作)

 

 

【男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎】(第32作)

 

 

倍賞千恵子、めっちゃキレイやな!

 

そのヒロシ役である前田吟

 

ヒロシの実家として登場しました。

中は入れませんが映画を観たらこの玄関は確認できます。

 

寿覚院

 

特にロケ地的なPRはしていませんでした。

おそらく、ですが第8作で記念写真を撮るシーン・・・・。

ヒロシのお父さんが亡くなっているのに

寅さんがみんなに「はい笑って~♪」というシーンだと思います。

後で作品を見るとこの階段を登ったところだと思いますが

さるるの推測の域を出ませんのであしからず。

もし仮に第32作だったとしても作品公開は昭和58年、さるるが4歳

つまり41年前なので風景は変わってしまうのは仕方がない。

 

薬師院(予告編でも出てきます。)

 

32作ではかなりここで撮影されたようです。

 

ここが

 

ここやね

手すりが新しくなってるね

 

薬師院ではお声をかければ

当時の写真とかサインを見せて頂けます。

 

山田洋二監督と・・・・

まさか映画解説の水野晴郎と違うんか!?(驚)

 

ちょっとわからんなーと

記事作成にあたりWikipediaで調べてみたんやけど

水野晴郎って高梁市で生まれたんやって!(満州の説もあり)

だから?この写真は水野晴郎としてさるるが認定するわ。

 

浜村(淳)先生か水野晴郎か淀川長治だったよね

 

中井貴一

 

 

えっと、Dr.コトーの・・・・子供の頃や

名前なんやっけ、北の国からとか・・・・思い出せん・・・・。

 

倍賞千恵子(さくら)

 

前田吟(ヒロシ)

 

竹下景子(32作のマドンナ役)

 

サインもありました。

 

 

最後の寅さんのポスターが貼ってました。


この日を境に夫婦で

【男はつらいよ】をNetflixで制覇することを決意!

 

このあとは歴史ヒストリア

けっこう遠回りして姫路へと帰りました☆

 

【おまけ】

「人間って何のために生きてんのかなぁ?」の答え

 

(おしまい)