やらねばならぬことに対して
息子は今どうだろうか。
を検証すると言ったけど
他にも
社会人への道として、
人として強くなるために、
今、鍛練できる機会があったら
いいだろうなあと思うものが
ありそうだ。
理不尽なことに慣れる。
自分の慢心をポキッと折られてみる。
思い通りにいかないことに葛藤してみる。
組織の力関係や政治や派閥というものの存在に慣れる。
信頼してた人にうらぎられてみる。
とかとか。
まず、
そもそも息子には
やりたいことを実現させるために
やらなければならないことを避けては
通れない状況がある。
やりたいことは
大学のスポーツサークルで
レギュラーになること。
やらなければならないことは、
レギュラーになるために、
技術的身体的に劣っていることを
克服する努力だ。
朝練、食べる、走り込む。
サークルといっても本格的だから
ひとりひとりお客様じゃないから
自動的にいい役回りの順番が
まわってくるわけじゃないもの。
人と同じ努力では無理。
息子は本音では認めたくない、
でも客観的に見るとそうだ、と。
きっと辛かったと思うけど
それを
認めた。
そこまではいいけど
だからといって練習量がいっそくとびに
増やせない。
そこからは自分との戦いで、
そこも乗り越えるのが次の課題だ。
だって朝練も最初は7:00前に
家を出てたけど
だんだん7:00過ぎ、
7:30頃、8:00近く…ってなってるもの。
自主練だから時間にきまりはないから
自分次第なので、
甘えがでてくるから
こうなる。
(大人もねえ…甘えが
でてきて継続できないことは
あるけど、いったん棚にあげよう(笑))
途中段階ということで
これに関しては見守り、
進捗はウォッチということで。
学業は…家で勉強している
様子がない。
パワポでなんかつくってデータ提出
のためにPCいじってたけど
あれっきり(笑)
こちらもウォッチということで。
理不尽…以下は
次で検証するとしよう。