作品紹介 No.7 「三人の騎士」

こんにちはSAWAです

今回紹介させていただく作品は「三人の騎士」です。

この作品はメキシコにて1944年(アメリカは1945年、日本は1959年)にて公開された作品です

前作のホセのデビュー作「ラテンアメリカの旅」に続き、今回はパンチートのデビュー作になります

※自身のInstagramより

晴れてカバレロコンビが出揃いましたね

この作品を観ていると、ふとあるショーを思い出します

なぁーんかこの曲。

どこかで聞いたことあるようなぁ

そうそう❗少し前にシアターオーリンズでやっていたショー「レッツ・パーティグラ」でスリーカバレロ(ドナルド、ホセ、パンチート)が歌っていた曲ですよね

皆さんも、もうお気付きですよね❗

ダンサーさんの腕にのって変わった歌を歌っていた「アラクアン」もこの作品がデビュー作です

「三人の騎士」を観たことがある人がこのショーを観たとき、実は皆さんとは違う感覚になっていたんです

目の前で、実際にドナルド達が「三人の騎士」のワンシーンを演じているような感覚です。

実写版三人の騎士といったような感じでしょうか

僕自身もそれはもう感動ものでしたよ

大好きな三人の騎士を目の前でキャラクター達が繰り広げているのですから

今でもたまぁ～に「また観たいなぁ」なんて思ったりするときもあります

パークのショーやパレード・エリアミュージックには、ディズニーのオリジナルアニメーションがモチーフになった物が数多く存在します

個人的には、作品へのリスペクトや愛を感じるものです。

１つでも多く気付くことが出来るようになるのも、ディズニーファンとしては大切なことなのではないかと僕は思います