京都アニメーション放火事件について | sawa1100のブログ

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こんにちは

最近起きた事件の中で一番ショックだったのが題名の通り「京アニ放火」である。

事件の報道が一段落した感のある今頃になって何故?・・・とjも思うかもしれませんが

犯人への怒りが冷めるのに時間がかかった事と、やや過剰報道ぎみになっている事へ反発・・・としか言えません。

 

1.犯罪歴があり、事件予告をしていた犯人の犯行を阻止は出来なかった?・・・としても誰か何らかの対策等は出来なかったのか?

2.犯人の親族が不幸にあってる事や精神病が報道されているが・・・同情する点はあるのか?

3.犯人の動機が応募小説と京アニ作品「響けユーフォ」の関係性にあると報道されていたが・・・正当性はあるのか?

4.京アニの亡くなった35人の方へのお悔やみと未だ入院中の方へ励まし

5。今後の京アニへの影響

 

・・・と勝手に言いたい事、知りたい事をまとめてみましたが大した事ないですね。

 

それにしても、犯人が言っている自分の作品をパクッた・・・ですが

犯人が書いた応募小説が京都アニメーションの「響け!ユーフォニアム」に似ているというのは事実なんでしょう。

ただ、この作品は、その辺の高校生が吹奏楽部に入り、楽器の魅力に目覚め取り憑かれて極めていく。

吹奏楽部では顧問の先生が変わり、指導の成果で全国大会金賞を目指せるレベルまで躍進していく。

・・・・なんてベタな内容の作品です。

簡単なアイデアだけなら誰でも思い付く程度のものですし、骨格が決まって肉付けして一定レベルの小説になっても・・・元のアイデアが陳腐・・・という印象が残ってしまい、なかなか評価される事はないと思います。

要するに作品を応募しようなんて人は、その程度の事は分かってないといけないという事です。

更に言ってしまえば、このアイデアは・・・ある程度の評価を受けたいならば、避けなければならないテーマという事になります。

 

そういう事が分からないで逆恨みして、あんな卑劣な犯行を実行してしまう・・・少々カワイソウな気もしますが許される事ではありませんね。

少々落ち着いてきた・・・と思っていても書いてると段々腹が立ってきます。

これ以上書いても、お見苦しいところばかりになりそうなので、この辺で止めときます。

 

それでは、また。