さわ、Sawa's Cafeやめるってよ | 仙台Sawa's Project・佐藤さわのブログ

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2016年、コミュニティカフェSawa's Cafeの3年の歴史に幕を閉じ、脱・大量消費社会を目指すSawa's Projectを始めました♪

この社会を変えることができると本気で信じています。
さぁ、あなたもご一緒に。


テーマ:
「Sawa's Cafeは、いやになったので、やめます」

この一言がいえなくて、ジタバタしているのだなぁ、とようやく気が付いた。

もともと、
Sawa's Cafeは、「ちょっと誰かと話したいときに、来れる場所」にしたかったんです。
誰かに話すことで、ちょっと気持ちが楽になること、は、確かにある。
そして、そういう場所は絶対に必要。
そう確信していたから、あたしがその場所を作りたかった。

だから、本当は、いつも開いてなきゃいけないし、
誰でも来れる状況じゃないきゃダメだった。
あたしのやりたかったコンセプトに合わせるなら・・・ね。

でも、実際Sawa's Cafeを始めてみたら、
ひとりで飲食物を提供しながら、話を聴くのはとても大変だったし、
ひとりでは、到底みんなのお話を聴ききれなかった。

それで、セミナーやイベントを開催して、
そこで、人と人がつながれば、
あたしじゃなくても、ほかに話し相手を見つける人が増えると思った。

これは、成功しました。

Sawa's Cafeは、人と人がつながる場所になって、
みんながいろんな仲間を作った。
いっぱい感謝もされた。

でも、一方で、
イベントやってるとね、ちょっと立ち寄りたい人は、店に来れないの。

「行きたいんだけど、いつも貸し切りだったり閉まってたりする」

そう言われると胸が痛むのは、
あたしの最初のコンセプトとズレているからなのに、それを見ないようにした。

・・・だってね、イベントやったり、場所貸ししたりしないと、
家賃が払えないんだもん。

仮に、そういうの一切やらないで、
最初のコンセプト通りの、話しができる「傾聴カフェ」みたいな形にしたとしたって、
採算なんて合わなくて、
飲食物提供するなら、回転重視の忙しい店にしなきゃいけない。

近くのパンケーキ屋さんみたいに、行列のできるような、、、
いつも満席で、バタバタしているような、、、ね。

そんなのやりたくないから、
とにかく、「みんながつながる良い場所になってる」という、
成功した1点だけを見るようにして、
そのほかの問題点・・・自分のコンセプトに合っていないという事実からさえ、目を背けて、
これまでやってきた。

貸したくない人にでも、借りたいと言ってくれるひとがいたら、オカネのために場所貸ししてきた。

やりたくないFacebookでの集客や、
イベントへの招待も、
なんとか自分を納得させてやってきた。

でも、それでも、採算は合わなくて、
貯金は全然なくなった。


つまり、とても簡単なことだけど、
「ビジネスモデルとしてそもそも成り立ってなかった」だけの話。


当初の想いとズレていくSawa's Cafeに、
自分が合わせなきゃいけない、と思って、
頑張ってきちゃった。

自分がやりたくないことをやっている、ということにすら、気づかないようにしてきた。
みんなが応援してくれてるから、
「Sawa's Cafeを本当はやりたくないです」を言い出せなくなっちゃった。

・・・それで、疲れちゃった。

・・・やりたくないことをやってるんだもん。
うまくいくはずないよね?


今も、最初から全然変わっていないひとつの想い。
それは、やっぱり、誰かがゆっくり話を聴いてくれる場所は必要だってこと。

でもそれには、
聴く側もゆっくりしていることが必要。

忙しくて、採算ばかり考えて、
そんな人に、誰が話を聴いてほしいと思う???


ジンバブエに行くって、
Sawa's Projectに移行しますって、
説明会を開催して、

Sawa's Cafeはみんなに必要だからなんとかして続けたいって言ってくれる人が出てきて、

すごくすごく有り難かったけど、
そのときに、あらためて、
Sawa's Cafeってなんだっけ?って考えて、ようやく気付いた。

「みんなが必要としているSawa's Cafeは、あたしの当初の想いとはズレている。」

つまり、
今のSawa's Cafeに対して、あたしはもう、
未練もなにもないんです。


でもね、くれぐれも勘違いしないでほしいのは、
ここでつながった、たくさんの人たちを、
心から大切だと思っているし、これからもずっとつながり続けたいと思っている。

でも、場としてのSawa's Cafeや、
システムとしてのSawa's Cafeには、なんの執着もないってことなの。


残念だと思ってくださる方々、本当にありがとう。
もし、これからも、「さわ」とつながりたいと思ってくださるなら、
とても嬉しいです。

これからも、よろしくね☆

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