●お久しぶりです | いのちとの架け橋 「らぽ~る」のブログ

いのちとの架け橋 「らぽ~る」のブログ

富士・富士宮地区の産婦人科医に贈る「ありがとうメッセージ」を募集しています。

お久しぶりです!yayoiです!
2ヶ月半も間が空いてしまいました。すみません。(^▽^;)

この夏の暑さにやられていました。というのは言い訳ですが。
実はシンポジウムに出席してから、胸の中で温めていたものがありまして。

この度なんとかそれが形になりそうです!
内容は、、、はっきり決まってからお知らせしますね!
もう8割方は決まったようなものなんですが。なんていうと気が早いとメンバーに怒られるかな?あせる
たぶん10月の頭には皆さまにお知らせできるはずです。o(〃^▽^〃)o


そろそろ会報の秋号も出るんじゃないの~とお思いの方もいらっしゃるでしょうか?
すでに原稿は出来上がっているのですが、こちらもこのイベントの詳細を載せたいと考えている為、もう少しだけお待ちください。
イベントをお知らせできるタイミングで、会報も発行できる予定です音譜


ということで、たまにはお知らせだけでなく、ブログっぽく自分の考えてる事などを書いてみたいと思います。

らぽ~るは、mixiのコミュニティの中で情報のやり取りをしている為、基本的には全員mixiをやっています。
私も時々日記を書いていますが、そこでのやりとりの中で『帝王切開をしたけど普通分娩には憧れる、病気の時もホームケアでできることはなるべくその中で治したいと思う、そういう自分がらぽ~るに居る事を不思議がる友人が居る』とコメントをくれたメンバーがいます。

そのメンバーは、『医療だって元々自然の積み重ねが産んだものだと思う』と言い、決して医療を否定している訳ではないし、医者にかかるべき所はちゃんとわかっていて、それに加えて医者に迷惑のかからないようにと普段から行動している、とてもできた人だと思っています。

その人がなぜらぽ~るに居るのか不思議がられるのかというのが、逆に不思議に思いました。
その人たちは、らぽ~るをどう見ているのかな?

私だって熱が出ても一日寝てれば治るとか思うし、病院にはできれば行きたくないし、薬もできれば飲みたくないし、でもどうしても早く治さなきゃいけないと思えば、早めに病院に行って点滴をしてもらったり薬を出してもらう事もあります。
先生には「できるだけ安静にして、と言ってもなかなかしてくれないんだけどね」と言って笑われますけど。

子供がカップラーメンのお湯をこぼして足に火傷をした時は、父には「そんなのアロエ付けときゃ治る」って言われたけど、女の子だし痕が残ったら可哀相と思ったから救急に連れて行きました。
救急で早めに処置をしてもらい、その後は毎日消毒に通い、おかげで痕はほとんどわかりません。

私は痛さには結構強い方で、ある程度の痛みはじっと耐えて、それ以上になったら痛み止めで耐えるけど、一晩中苦しんでこりゃおかしいと思って中央病院に行ったら即入院即手術となりました。
卵巣のう腫で卵巣がこぶし大になってました。

こういう事って、親の判断、自分の判断である程度はわかるんじゃないのかなと思います。
そのある程度わかるっていうのが実はとても大切で、らぽ~るは、それができるようになるような『知識』を伝えていこうと活動してるつもりです。

自分ではそんな風に思っているのだけど、周りからはどう見られているのかな?