変化に抗いみんなで進化する
今年も残り1ヶ月半。
当社においては3半期末の真っ只中で11月末期日までの予算達成に向け、各自が職責達成に試行錯誤中です。
千葉電力においても冬季における電力高騰化のリスクヘッジも整いつつあり、事業転換もようやく波に乗ってきそうな勢いを感じています。
エネルギーを初めとした物価高や円安の影響における変化に抗い、良き方向に進む事をやり続けて収益化して進化する。
と口にするのは簡単だけど、実際に動く方はなかなか大変…
しかしながら、みんな新しい取り組みにも真摯に取り組み日々の地道な営業活動の中で成果を出し始めてくれています。
大きな決定を下すのは社長である僕ですが、実行するのは社員のみんなです。
事業転換といってももちろん簡単ではなく、なかなか成果が挙がらずに大変だった中、ここにきてようやく新しい取り組みも大きな成果を掴みかけています。
また既存の事業を守るメンバーも提携先とのアライアンス戦術で良き成果が挙がってきていたり、内勤業務もいろいろな変化がある中、助成金申請など滞りなく進めてくれています。
このように大きな困難が訪れてくれたお陰で、当社は今、試行錯誤しながらもここに必死で抗う事で、みんなで進化している時なのだと実感しています。
再エネの問題解決になる蓄電投資や、地産地消の一次産業参入などなどやらなければならない事を形にできるところまで、もう少しなのでまずは今期、完全達成を実現して、ここからますます社会のお役に立てる事業展開を繰り広げてみんなで攻めていきましょう。