電気グルーヴライブ「クラーケン鷹」ツアーファイナルを見にZepp Tokyo行ってまいりました。日付は2018年3月17日土曜日。何かと3月にZepp来るなぁとか思ってるわけですけれども、3年連続この時期にきてまして、それは全部電気。一昨年が「お母さん僕たち映画になったよ」ツアーで去年が「TROPICAL LOVE」ツアーと3月に電気を見るのが恒例行事になってきてますが、思えばその最初は2000年のツアーツアー以来だなと思って調べたら2000年3月13日のライブの感想がなんとジオシティーズに残っていたのでせっかくですから前段としてご紹介しましょう。
http://www.geocities.co.jp/Bookend/8618/memory/tourtour.htm
さて、ライブの前に今回は物販でポプテピピックのコラボTシャツ欲しくて、しかも友人も欲しいと言い出したのでそいつの分も買わなきゃって事で前日に参加していたけいやんぐ先生の助言を基に物販販売開始15時半より早くでも出遅れて14時50分くらいから並んで結果2時間でグッズを購入。せっかくですから、一張羅のTシャツを(笑)。
よくわからないけどトートバッグが売切れてました。そこからいつものようにお台場を散策して時間をつぶして、アクアシティまで歩いて夕食に吉野家の豚丼を食していたら、丁度ミュージックフェアの時間で司会が鈴木杏樹じゃなくて仲間由紀恵になってることにびっくりして、凄いなって目の前のテレビ局から電波を出してる番組をこんな近い場所で見れることに感動している自分がいるんだけれども、そのキャストから感じる「相棒」感の半端なさ(笑)。
食べている途中に道を聞きたい人が不意に来て、その人が「Zeppはどこですか?」と言いだしたんだけど、その時吉野家は外国人の店員しかいなくて、みんな分からないものだから思わず食っている途中に教えてあげて、「自分も行くんですよ」なんて会話をして入場待ちで再会しておしゃべりしたいなと思ったら会いませんでした。
チケットはB773番で1773番目かと思ったらAが650番までだったので1423番目でした。珍しくドリンクコーナーの行列がいつもより長かったのでお茶は2本持ってるから終演後に回してすぐにフロアに入る。2000人くらいはいる箱で1400番だから前なんか無理だと思ったけど、行けるところまで行ってみようと思ったら意外と行けて2ブロック目の真ん中後ろのスペースを確保。
そこからの観戦となる。開演予定時刻は19時半だったが10分押してスタート、そのちょっと前にゲストの有名人を探そうとしたけど、みんなキャップ被っててスチャダラパーが沢山いるように見えたので諦めた(笑)。
「フォーリンダーン」という卓球の声のループから始まりステージ上の緞帳が開いてスタート。セットリストは拝借した。
1.Fallin' Down
特にモッシュもなく平和にスタート。ピエール瀧髭をそっていた。瀧・牛尾サングラス、そして石野卓球は黒ぶち眼鏡といういでたち。
2.Missing Beatz
結構前だから、いつも通り「欠番のビート」で自分のお尻を叩く石野卓球を見るというルーティーンは出来た。そして、今回初めて同じ個所で自分の尻を叩くピエール瀧を確認(笑)。
3.プエルトリコのひとりっ子
4.いちご娘
シングル一枚出した後のツアーで個人の妄想ではあるが年度末の安定収入の確保的な目的もあるであろうライブ(笑)という目的もあるに違いないのでこの時点ではベースは現段階での新譜「TROPICAL LOVE」が軸になるんだろうなと言う感じの予感がした。あと、「いちご娘」の歌詞が去年「コサックダンス出来たっけ、いくらでしたっけ?」だったけれども、同じような互換の違う日本語があてがわれてた、メモしてないので覚えてない。
5.March
去年のツアーでやってくれた「KARATEKA」からの大名曲。石野卓球メロウな名曲として「N.O」「虹」「Shangri-La」をあげる人がいてもちろんそうなんだけどこれも外しちゃいかんだろうって思う。そして、今回も「ずっと続く事なんてあるわけないよ」とは歌わないという。粋な計らい。さすがに今回はやらんだろうと思った。
6.TROPICAL LOVE
タイトル通り。ツアーでは本編最後だったなぁって思いながら。
7.Slow Motion
久々に聞いたなぁって。「人間と動物」収録曲で。いつも通りライブ前って新鮮さが欲しくて予習しないけど、借りにしたとしてもきっと聞かないであろうところからきて新鮮でした。
8.顔変わっちゃってる
今回、ライブ中の石野卓球のマイクあまり聞こえてなかったんだけど、曲の序盤これは聞こえました。「瀧君の高校時代のあだ名、顔です」これに合わせて変な顔するピエール瀧。野球部時代のあだ名であるのは知ってるけど、今思うと凄いなって。「顔」って呼んで反応する後輩(笑)。あと、終盤曲に合わせて、バイク事故後の復帰会見でのビートたけしの顔真似をする石野卓球が印象的でした。
9.The Big Shirts
ソニックマニア2012以来に見た曲、今回は石野卓球点滴じゃない普通のバージョン。言わずもがな2018年式ですけど、「ビッグシャツ、でっかいシャツビッグシャーツ」っていう合いの手良かった。
10.flight to Shang-hai
アルバム「カラオケジャック/石野卓球」からのナンバー。当時凄い聞いてたなぁって懐かしく思いながら、タイトルをあんまり認識して聞いてない自分を思う。「シャンハイウェイチー」みたいな感じで認識してた気がする。そして、VJのDEVICE GIRLSの映像が大画面に上海の夜景と中国語、そして横長のリボンビジョンみたいなやつで書かれていた『It's such a super flight』っていうのがものすごくカッコよく見えた。
(MC)
「今回は物販が売れてるから、あまりしゃべらないよ」と言うフレーズが印象的なMCパート。いつもながらに言葉のイリュージョンって感じ。金の入るキチガイ・石野卓球とその通訳的な役割のピエール瀧みたいな感じはいつも通りと思いきや、全部が全部通訳しない瀧「全部通訳すると思ったら大間違いですよ」って言ってた。
楽屋での話はもっとひどい、まだお客さんがいるからMCは内容は押さえている感じらしい。そんな話を受けての石野卓球「だから、皆さんがいると迷惑なんです」
MCの時間始まるとともに牛尾トイレへ、続いて卓球も「年取ると近いんです」とピエール瀧。瀧の一人語りの時間となりトイレでおならだと思って出したらすごい量の大便が出て声が出るほどビックリしたという話。その後、牛尾がトイレから帰ってきて『早番の方が来ました。』と牛尾を紹介、例によって映画の劇伴でもうかっている話をしようとしたところで遅番・石野卓球登場で小便が出た後に第二陣が暴走して便器からはみ出して拭かずに瀧に謝ったという話。「(瀧は)昔は拭いてくれたけど今はそうじゃないんです」と。
ちなみに出会って長いけど、まだやってないから今度「兜合わせ」をするそう、兜合わせとはお互いの男根を剣道の最初の立ち合いみたいにかわす事だそうだ。
それだけ話しておいて、最初の物販売れてるからっていう話をする。「他のアーティストのライブ行かないけど、こんな話しないんでしょ」と問いかける石野卓球。
そういえば、今回は石野卓球から客席に投げかけて客席無反応ってこともあって「無視かよ」みたいなコミュニケーションがあって、客席は急にフラれてびっくりしてるだけなんだけど「バックネット裏だからって安心しちゃだめだよ」ってつまり危険なボールは飛んでくるという。
面倒くさいから付けてないけど、全部で笑いました。
「CD売れないから、服売ったり音楽やってます。じゃあ音楽の時間に戻りましょうか」的な話になってMC終了。
ちなみにツアー名「クラーケン鷹」の由来は「クラーケン鷹って10回連続で言うと分かる」という事で言う客席、その末に「不器用ですから」という石野卓球。エンブレムは鉄道員の帽子をかぶり唐獅子牡丹の模様も入っているとつまりそういうわけです。その由来を聞いてちょっとTシャツ欲しくなりました(笑)。
11.ガリガリ君
「A」楽曲から久々にライブで見たガリガリ君、VJの映像も最新のガリガリ君、勿論サウンドも2018年のガリガリ君でカッコよかった。この曲聞きながらこのレポートのタイトルが思い浮かんだ「リミックスしたベスト盤でも出たかな」って勘違いするくらいに2018年のガリガリ君がカッコよくてびっくりした。20年前の曲。
12.SHAME
13.SHAMEFUL
ここ最近、ライブの定番曲の2曲、瀧の「ラッキューラッキュー」と石野卓球のサンバホイッスル無いと物足りない感が包むんだろうなって思うくらいに。
14.B.B.E
多分、生で見るのは初めてだったんじゃないかってくらいに興奮。それでもライブDVDとかでは見てたし、曲に関しては初めて知った24年前から知ってるから普通に歌えるしとにかく興奮してました。初めての万斉、そしてカニ。
15.Upside Down
16.モノノケダンス
17.MAN HUMAN
名曲3連発だったんだなって見た記憶あるけど順番までの記憶はないんだけど、そういえば「MAN HUMAN」の時にアニメの主題歌に結構なってるんだよなぁって思ってたら、このパート3曲連続アニメ主題歌(笑)。それにしても、「 MAN HUMAN 」はカッコいい。
18.Baby's on Fire
これも25周年アルバムの中だから4年前、そう考えると4年て長いなって思う。
(ここから終演までゲストギタリスト:吉田サトシ)
19.柿の木坂
20.猫夏
21.ユーフォリック
ゆっくりしたパートでサポートギターが登場したけど、序盤余り鳴ってない気がした。でも、吉田さんの登場によって瀧のパフォーマンスがギターっぽいフリがあったりとかで「弾けないギターを弾くんだぜ」状態。そして、ギター効果で石野卓球がたびたびショルダーキーボードのごとくサンプラーを取り出して客に触らせたりしてたのも印象的。
22.CATV
本編最後はCATV、去年のワーハピぶりの瀧の消火器ラッパ。そして、CATVって言葉を認識する2018年。つくづくリミックスアルバム出てほしいと思うわけです。それくらいの良い終わり方。そして、久々にこれだけの轟音を聞いたらしくて両耳のに膜でも貼ってるような感覚に陥りました。クラブ来てるという感覚に久々になったわけです。
アンコールは事前の情報通り、日出郎登場。電気のファンでいながら名前はよく聞いてたけど本物初めての日出郎は中森明菜風の衣装。ミッツマングローブもそうだけど、どうしてそっちの協会の人は中森明菜を追いかけるんでしょうね。
EN1.燃えるバルセロナ
既に配信で購入済みで予習はばっちり、しっかり「エクスタシー得たけりゃ肛門よ」と大絶叫。そして同じ感じの大人たちいやはやめちゃくちゃです。そして、卓球のインスタにも挙がってるけど、日出郎から電気の二人に尻がバックり開いたスイムパンツをプレゼントされたらしくてそれを履いてアンコールに登場した電気グルーヴの御両人なのです。
EN2.人間大統領
まさかこれで終わるとは思わなかった。でも、おかまの大統領として日出郎が登場。去年どのライブで見ても1曲目だったものがトリを務めました。
終了時間は22時、2時間20分に及ぶライブでした。この日はカメラ収録が入ってるって言ってたけど、どこで放映するんでしょうか(笑)。勿論、MC全部カットだろうけど、どういうチョイスをするのか楽しみです。そして、他のライブでもそうだけど終演後チラシ配るタイプだったんだけど、ツアーのロゴ入りクリアファイルで配られて。
ソニー銀行の協賛とはいえ凄い金かかってるなと妙に感心したものです。
ライブと同じ時間かかってレポートを書きましたけど、






