「来年から自転車もう乗れない!?」“青切符”導入にSNS騒然 「歩道もダメ?」「イヤホンも罰金」広がる戸惑い

 

2026年4月から全国で導入される予定の「自転車の青切符制度」。

SNSでも話題になっていて、「来年から実質的に自転車乗れなくなるの鬱すぎる」といった声があるとのニュース。

 

たとえば、こんな反則金が科されるそうです。

  • 並走:3,000円
  • 2人乗り:3,000円
  • 歩道運転:6,000円
  • ながら運転(スマホなど):12,000円
  • イヤホン使用:5,000円

正直、歩道運転以外は取り締まりが強化されても全く困りません

とういか、罰金がなくてもアカンやつです。

でも、歩道運転だけは場合によっては仕方ないですよね。。。皆さんおっしゃるように。

 

歩道を走るしかないときもある

 

たとえば、車道が狭くて大型車がビュンビュン通るような道。

そんなとき、命の危険を感じながら無理に車道を走るより、歩道をゆっくり走った方が安全。

 

もちろん、歩道を走るときは歩行者優先で、スピードを落として慎重に走るべき。

でも、「歩道運転=即反則金」というような運用になってしまうと、安全のための選択肢が奪われてしまうようで不安です。

 

13歳未満は歩道走行は認められているけど、中高生も危ないよ笑い泣き

 

制度の目的と現実のバランス

 

青切符制度の目的は、自転車の交通ルールを明確にし、事故を減らすこと。

これはとても大切なことだと思います。

でも、現場の判断や運用がすぎると、かえって安全を損なう可能性もあるのではないでしょうか。

警察官の裁量や、例外規定の周知徹底が今後の課題になりそうです指差し

 

制度が運用されるなら

私はこれからも自転車に乗り続けたいし、子ども達にも安全に乗ってほしいと思っています。

だからこそ、制度が「取り締まりのため」ではなく、「安全のため」に機能してくれることを願っています。

 

 

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ヘルメットの取り締まりはないのかな?

まだ努力義務だから?

でもかぶった方がいいですよねー。

子ども達はかぶるけど、むしろ私ハリネズミよ。。。あせるあせる

 

 

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