こんにちは！
今日はちょっとあったかいね🌞
ずーーっと気を張ってたから、今日は何だか少し眠たい。
昨日は凸版印刷株式会社さんで、社内ワークショップが行われたのでお話させてもらいました！
「多様性のある社会（ダイバーシティ）」をテーマした、勉強会です。
2020年に開催される東京オリンピックに向けて、「外国人観光客への対応」と「LGBTへの理解促進」が主な内容でした。
（撮影:Pom-Pon Palace 山岸悠太郎氏）
MIT（マサーチューセッツ工科大学）メディアラボ助教授スプツニ子さん
MITデザインフィクショングループ作品（Im）possible baby 作者の現代アーティスト長谷川愛さん
限られた時間の中で、皆さん本当に様々なアイディアを考えて下さいました。
LGBTとアライ（理解者）をつなぐ、人工知能AIの開発アイディア。
次々に発表されるアイディアを、ただただ嬉しい気持で眺めていました。
ほんの少し前までトランスジェンダーって堂々と言えなかったし、そもそもトランスジェンダーって言葉も概念も無かったのに。
時代ってすごいんだね！
きっと当事者の私たちが想像してる以上に、大きな流れが動いているのかな。
なんだろう、受け入れられない恐怖心みたいなのもかなぁ。心の中で一線を引いてた。
でも、そんなのは全然勘違いだったのかもしれない。
みんなちゃんと話せば分かってくれる人達ばかりで、自分がすごく恥ずかしくなったよ。
「私達だって同じ人間です」とよく口にしていた私だったけれど
そんな事言わなくても、本当はみんなそう思ってくれていたのかもしれないね。
みんな大好き！
素敵な1日だったなぁ。
夢みたい。夢なら覚めませんよーにっ！笑
それじゃあ
またね！