「ねぇ・・・・ママ、あのね、お願いがあるの・・・・」
この台詞、姫じゃなく若が言うんです。
かな~~~り、発音は怪しいけど、それでも、言うんです。
「ねぇねぇママ、・・・・あのね、お願いがあるんだけど」
「なぁに?」
「う~~んとね・・・・・・」
で、会話は終了なんですが(T▽T;)
それでも、会話として成り立っていない訳じゃなく。。。。。。。。
2歳前の娘と普通に会話してるし!!
ΣΣΣ(゚д゚;)
なんですわ。。。。。。。
姫が本当に言葉の遅い子なのでね。
近所に住む、保健婦さんの代わりに新生児が生まれた家を回る仕事をしている方にも驚かれました。
「え?普通に会話してるの???」
とその方。
「はい。腹立つくらい、おしゃべりなんです。
早いですか?」
「早いわよぉ」
やっぱり・・・・・・・・
1歳半を過ぎた頃からおしゃべりになった若は、2歳になる前にすでに普通に会話をする。
成長が早い子って、ラクと言っちゃあラクなんだけどさ、
すでに反抗期に突入してるし。(´д`lll)
昨日も姫の事、泣かせたし。。。。。。。
成長の遅い、反抗期すらなかった姫と、成長の早い若。
逆に生まれたら、きっと、おかしくなっていたんだろうなワタシ。
比べる対象も無く、のほほ~~んと子育てしてたから今の姫がいるんだと思う。
他の子とはほとんど比べたりはしておりません。
先日も公園で、2歳になったばっかりと言う男の子に逢いました。
若より1回り小さくて、滑り台も1人じゃ出来ない、大人い子でした。
若は一緒に遊びたかったみたいなんですが、お母さんの足にしがみついちゃって、離れられない子だったので、
「良かったら、使ってください」
と、若がお砂場遊びセットを取り出したので、そう言うだけにしました。
ポツポツと交わされる会話で、やっぱり
「早いですね。。。」
と言われた。
「お姉ちゃんがいるんですよ。」
若を見て、自分の子供と比較しちゃう気持ちも解かるし、自分の子供は出来ない事が他の子は出来ている事に対して劣等感を持ちそうになる気持ちもすごくよく解かる。。。。。。。
マジで若、成長早いですか?
あはは~~~ヾ(@^▽^@)ノ
後で、追いつかれる苦しみを味わうのね。。。。。。。(´д`lll)