こんにちは!占い館 渋谷バランガンの沙月です。

書店で涙なしには読めないベストセラーとか、○回泣きました!とか

そんな帯の本を見ると、逆に手に取るのをためらってしまうタイプです。

 

●プロフィールはこちら

●ツイッターはこちら

●出演スケジュールはこちら 【水・木・土】出演です。

ご予約は、バランガン渋谷店 03-6433-7903まで!!

 

占いの窓にて、電話・チャット鑑定も可能です。

出演時間内のご予約は、同じく渋谷店までお願いします!

 

私は本を読むのが好きなので、

このブログでは、占い関連や思想系の本を読んだら紹介していきたいと思います。

 

「運転者  未来を変える過去からの使者」喜多川泰

 

売れている感動作らしく、人づてに話を聞いて気になったので

読んでみました。

 

どうせ自分の人生を運転するのは自分とか?

人生のハンドルを握ろう、的な話なんでしょう?

 

そんな私の短絡的な予想を軽く超えてきましたね。

 

 

主人公は、ここに行けば運がよくなるといわれ、

いわば丸腰で受身的にその場に「いる」だけ。

でも、何も起こらず人生も変わらず

結果的にその機会をむだにしてしまいます。

まずは、すべての出来事をチャンスとして生かしていくために

自分から心を閉ざさないこと、

すなわちいつも上機嫌でいることを学びます。

 

また、目先では喜ばしくないことが起きたとしても

その意味付けを変えていくのは自分であること。

逆に言うと棚ボタ的な幸運に出会ったとしても、

それを生かしていくのは自分次第。

だとしたら、いわゆる運勢の良し悪しとは

何をもって言うのだろうかと

考えさせられます。

 

そして、運やチャンスを引き継いでいく話。

運を貯めていくこと、

あえて他者に、次世代にゆずること。

 

文字にしてしまうと説教じみてきますが

世代間の物語として描かれることで、主人公が感じる子供への思いが

親の立場からの主人公への思いと重なって、

それぞれの視点で物語が織りなされ

ふと感じてしまう孤独感、自分だけで生きている、自分はひとり

そんな思いが払しょくされること間違いなし。

 

自分はたった一人の特別な存在ではあるけれど

一方で、歴史や時代、社会の中の一人にすぎない

そんな多様な視点を持てることで、考え方が広がる本です。

 

ご興味があればぜひチェックしてみて下さいね!

 

ここまでご覧いただきありがとうございます!

またお会いしましょう!