こんにちは!占い館 渋谷バランガンの沙月です。

子供のころだからもうずいぶん昔、衝撃を受けた歌がありました。

 

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その歌は、こんな風に始まる。

 

 あと幾日生きられるか 

 生命線に尋ねてみても 

 昨日死んだ若い人の掌は長生き示してた

 

中島みゆきの「彼女によろしく」という曲である。

 

なかなかのインパクトだが

さらに衝撃的なのは

次である。

 

 明日が見えなくてよかったわ

 だからあなた信じられたもの

 

どうですか。

手相占いなんて当たらないってところからの、この飛躍ですよ。

恋愛の過程でおそらく裏切りがあって、

要は破局したのですね。

 

未来なんてわからないよね、

わからない方がいいのよね、

そう、先が見えない方が幸せであることを肯定している。

 

それでタイトルおよびサビが、

新しい彼の女である「彼女」によろしく、という、

一周回って…というか、ねじれた心理にもはやふるえる。

 

占いで未来をのぞき見ることは幸せなのか?

幸せとは限らないかもしれない未来を…

 

大人になって手相を学んだあたりから、何かと思い出しては気にかかるフレーズである。

 

占い師になってあらためてその歌詞をかみしめると

たかが占い、されど占い、

そんなことを考える。

 

ただ、人の未来を占わせていただき、お伝えしたりする上で、

占うことそのものに慣れてしまわないこと、

人生というもの、生きていくということに対する畏怖のような思いを持ちづつけることは

いつまでも大切なのではないかと思う。

 

ちなみに、

明日が見えなくてよかったわ…のくだり、2度目はこのようにくり返される。

 

 仕事をしていてよかったわ

 愛どころじゃないふりができる

 

ここは大人になってようやく意味がわかり、刺さりまくりました。

何度でも、味わい深い一曲です。

 

 

ここまでご覧いただきありがとうございます!

またお会いしましょう!