全てのことには時がある。


最近、特に感じます。


ずっと考え、焦っていた息子の自立。





グループホーム空きなし。



施設入所はちがう。





どちらも共同生活。


この二択しかないと思っていた。


本当にそれでいいのか。


ずっと悩んでいたけど。。。


たまたま手に取った本。





障害者権利条約19条。

重度訪問介護の対象拡大。





息子の理想の自立がそこにありました。



住み慣れた場所で今の生活を変えず暮らす。







相談支援事業所の支援員さんから連絡がありました。



自分の知る限り、市内で重度訪問介護を利用して自立生活をしているのは重度の身体障害者の方のみで、知的障害や行動障害の方はいません。

でも、対象は拡大されているし、障害を限定しない制度に変わりました。



肝心の訪問介護ヘルパーが賄えるかの問題はありますが。。。行政、訪問介護事業者、共に前向きに検討中です。と。








素直に嬉しい。



支援員さんの協力と行政、事業者の理解に感謝です。



急に何かが動き出した気がする。



少しずつ。ひとつずつ。一歩ずつ。



誰もが親なき後も安心して暮らせる、住みやすい地域に変わっていくといいな。