続・蓮鳥陽月〜旅の踊り子旅日記 -8ページ目

続・蓮鳥陽月〜旅の踊り子旅日記

旅するダンサーSatriの旅日記

 

Festival de FRUE

4000年のロックンロールと、バロウズやティモシーリアリーも絶賛したというJoujoukaの音楽。 

山間の村での年に一回のお祭りは50人しか参加することができないとのことで いつの日か行ってみたいと熱望していましたが

モロッコまで行き、なんとかグナワフェスには行けても、ジャジューカ村にはいまだ辿り着けていなかった。

今回、マスターミュージシャン達が初来日するとのことで すごく楽しみにしていました。 

二日間で三回のショーがありましたが、中でも村の祭りを再現したラストの輝く満月の下の野外アコースティックライブは 言葉で表せないほどの経験となりました‼️ 

最初は後ろの方で踊っていましたが、サラームさんが前で聞くと音が違うから前で聞いた方がいいよと言ってくださり、三列目まで近づいてみたところ、眉間に響くライタ(ひょうたん笛)の音で耳も(頭も)おかしくなるほどでした。 

一曲が2時間近くにもなり、繰り返される太鼓と笛の音に、止まることができず、次第に意識も朦朧として来て、それでも踊り続けるそれは修行のようでもありました。

そして盛り上がりもピークに達した時に、村のトランスダンサーが踊り出し…(山の半人半獣ブージュルードを模したものらしい)その動きもすごかった。 

これを聞くと病気が治るとも信じられているようで、なにかのイニシエーションを受けたような感覚で 終わった後、私の中では、ネイティブアメリカンの儀式、スゥェットロッジを受けた後のようでした。 

これこそTraditional Native Trance Music! 

まさか日本で見ることができる日が来るなんて思いもよらず、本当に素晴らしい経験となりました。 

他の出演者も、VOODOHOPやACID PAULI、∈Y e、BABA ZULA、菊池成孔氏、Idris Ackamoor&The Pyramidsなどなど、どのアーティストも素晴らしく、音楽性や精神性に富んだ良質の音楽を堪能できる素晴らしいフェスでした。 

企画していただいたFRUEの方々に心から感謝です‼️ 

今回はバックステージで楽屋のお手伝いをさせていただきましたが、アーティストさんのご要望に応じた楽屋の準備をしたり、ミントティーを淹れたり🌱と楽しかったです。

フェスの裏側も垣間見ることができ、いい経験となりました。 

その昔、Organic GrooveやTrue People’s Celebrationに足繁く通っていたころを思い出しました✨

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