3月30日、議員インターンシップの大学生3人と平成こども塾「丸太の家」を訪れました。長久手市の総務部長だった方が、今は平成こども塾で活躍されていて、子ども塾の敷地を一緒に歩いて詳しく説明してくださいました。


平成18年に建てられた平成こども塾は、里山の豊かな環境を生かした体験活動を行う長久手市の教育施設です。年間約200のプログラムが行われています。小学校の6年間でひとり最低3回は平成こども塾に来るようになっています。平成こども塾はイケアの近くの長久手東部にあり、長久手の多くの小学生が暮らす市街地とは異なる緑豊かな環境があります。


小学校の6年間で訪れる3回のうち1回は、5年生のキャンプ前の飯ごう炊さんの練習。おこしものや五平餅などを作るプログラムもあります。


工作のプログラムもあります。


坂になっているところに葉っぱを敷きつめて滑り台にしたり、竹に登って遊ぶそうです。


美味しそうなしいたけ。



タラの芽ができるタラノキです。


ながくて里山クラブのボランティアの方々によって竹林整備が進められています。


こどもファーム。以前、さつまいもの収穫直前にイノシシにすべて食べられてしまったことがあります。



建物の中は床暖房完備。


学校連携のプログラム以外は各自申し込みをすることができるので、参加してみてくださいね。
☆平成こども塾のプログラム→こちらをクリック(長久手市のホームページ)