長久手市の中学校3校すべてに自動販売機が設置されました。市が包括連携協定(健康づくりに関すること、災害時における協力に関すること)を結んでいる大塚製薬株式会社から「災害時に無償提供することを前提に学校に自動販売機を設置したい」との申し出があり、市としても学校での熱中症対策になるので、中学校への設置を決めたということです。

学校開放で学校施設を利用する方や、日常の学校生活を送る中学生も購入することができます。中学生は学校でルールが作られており、ひとり300円まで持っていってよいそうです。

先日、中学生の娘が「体育の授業でお茶をたくさん飲んだら水筒が空になったから初めてお茶を買ってみた」と言っていましたが、暑い中で飲み物を確保できる環境にホッとする気持ちになりました。