中村悟之 -41ページ目

2021/05/02

辛抱辛抱必ず花は咲く

サムライソウル

こないだ北の国からが放送していて

ちょっと見てたら
引き込まれていきましたね

ほんと僕に大きな影響した作品ですのでね。こういう作品が一番好きですから

父の通夜の時
僕の中で北の国からの音楽がずっと流れてました

そして僕と父がキャッチボールしていて
僕の暴投を取りに行ってる父の姿が何度も繰り返されてました



弔辞を僕が読んだんです
その中でも言うたんです
けど

全然仲良くなかったんでんけど

淋しいものですと

そうなんですよ

人って

もう話すことないんやと
思ったら
やっぱり淋しいものなんですね

だから、命って凄く大切なんです

やっぱり誰しもが
生きるってことが大切なんです


人の命を守る行動していきたいし、しなきゃいけないと思うんです

自分の我というか
そういうものを
抑える事をしていきたいし
しない人には幼稚やなと思います

なんでせえへんねん

思いますね

医療かかわってる人達を
こうー
相当きつい思いしてる人達にね

口だけでなく
行動しないといかんと
思ってます

世の中口だけやから

黙って我慢せんかい

と思うんです

政治が悪いとか
何が悪いとか

そんなんでちゃんとせえへんのは

先生が悪いから勉強せえへんとか言うヤンキーと一緒です

大人違う。

自分で考えて
きちんとした行動するんがね 大人ちゃうの?

僕はそう思うけどね

高校生の時の
ボクシングの減量より
遥か僕は楽ですけどね

人は歳を重ねる毎に
我慢出来るように
なるんや


では、曲行きましょう

ウルフルズ サムライソウル






わかるかな

便利な時代になってるが

いい時代は  とっくに終わってる

そう思います

鈴木いづみさんって作家の
凄く好きな作品
いつだってティータイムの
 いい時代は終わった
これから先は熱さの、また今度はないのっぺりとした

って言葉を思い出す

凄くね言葉は悪いんやけど

ブスとミーハーが時代を
作っていて

それに嫌われないよう
びくびくしてるなと
お伺いをたててるなと

ブサイクは慎みを
失ってて

僕なんかも
勿論ブサイクなんですけど

慎みをね

持って過ごしてます

その上で
いつも思うんですけど

女に好かれなくとも
どうってことないと
思うんです

僕は男やから
女の考えはわからんけど

女とかお客さんとかに
好かれなくともええと
思うんです

誠心誠意こめてやって
それで伝わらんかったら           そんなん自分の気に入った女でも、仕事でのお客さんでもないと思うんです

そこまで、好かれようとしなくてええと思う

ホンマに自分に実力あれば
そんなん問題はないはず

でもね

好かれようとしなくても

女にモテないかんし

お客さんにエエと思われないかんのです
 
わかるかな
わかんねぇだろうな